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歯列矯正:2ヶ月目

こんにちは。みろくです。

歯列矯正2ヶ月目(2024年10月)の記録です。

2ヶ月目も引き続き、上顎を急速拡大装置で広げていきます。

装置を広げる際の痛み、というかこめかみがキュッと締まるような感覚は少しずつなくなってきました。
そしてネジを回した翌日の咀嚼の際の歯の痛みも2ヶ月目はほとんど気にならなくなって、結構平穏な感じで進んでいけたと思います。

慣れてきたせいで、3日に1回ネジを回すということを忘れがちになり、進捗が若干遅れてしまいました┈。

ただ2ヶ月目が終わる頃には、鏡に向かってニッと笑うと、装置によって顎(歯並びの馬蹄形の幅)が広がっていることが見た目でも分かるようになってきて嬉しかったですね。

今までは見えてなかった歯が見えていたり、ニッと笑う→戻す→笑う→戻す、を繰り返したときの唇にあたる歯の感じというか┈ちゃんと変わっていっていることが自分で感じられてくる時期でした。

食べにくさはまだあるけど、かなり慣れてきましたし、顎が広がることで顎の天井のアーチも緩やかになり、装置との隙間に食べ物が挟まることも少し減ってきていたと思います。

この月の定期検診で担当の先生から、「まだ上下の噛みあわせもそこそこ大丈夫だね」とのコメントを貰った通り、そんなに噛みにくさもなく、痛みや不便さにも慣れてきて割と過ごしやすかった時期です。

忘れないうちに簡単に残しておきますが、後で加筆修正するかもしれません。

意外にも、この後更に顎が広がったことで上下の噛みあわせが合わなくなってからの方が、食事が大変になってくるんですね。

また次回!

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みろく
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