【学生・社会人必見】伝え方はシンプルに!
学生の論文やレポートを指導・採点していると、読みずらいものがたくさんあります。
そこで、私がいつも学生に伝えるのは、「3つの接続詞を使って書いてみよう」です。
・しかし
・そこで
・その結果
この3つの接続詞を使うと、論文やレポートが格段と読みやすくなります。
例えば、
先行研究には、XXXの研究がある。
しかし、YYYに関するは研究はない。
そこで、私はYYYの研究をしてみた。
その結果、AAAという新しいことがわかった。
この方法は、ビジネスでも使えます。
例えば
A商品の現在のマーケットはXXXです。
しかし、新機能Bを一つ新たに加えると、YYYマーケットも狙えます。
そこで、新機能Bを加えた商品開発をして、サンプル調査してみました。
その結果、YYYのマーケットにも十分狙えることがわかりました。
伝え方はシンプルがベストですね。