ビジネスメールに必要なのは、「さて」「つきましては」「なお」だけ!
今日、学生が就職活動で送るビジネスメールをチェックしました。
ビジネスメールなのに、文章が長く、骨子もない、意見と事実も一緒くた...全然だめでした。
そこで、学生に指導したのがコチラ👇
「ビジネスメールは、「さ・つ・な」で書こう!」
・さて
・つきましては
・なお
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1 <導入>
時候の挨拶
2 <本題>
さて(本題を書く)
つきましては(具体的用件を書く)
3 <補足>
なお(補足説明を書く)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このテンプレートで、その場で学生に書き直すように指導すると、10分程度で書き終わり、内容も見違えるほどシンプルでよくなりました。
社会人の方も、上司に何か伝える時に使えるテンプレートです。
言う側も聞く側も多忙ですから、用件を伝える時はとにかく「簡潔」「早く」「わかりやすく」、この3つを心掛けるのがいいですね。
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