ジョージア国家プログラム「Produce in Georgia」1,300以上の新規事業に融資予定
ジョージアの首都トビリシで行われたYTONGの新工場のオープニングで、ナティア・ターナバ氏がこのように発表しました。
経済大臣のナティア・ターナバ氏は、現地生産を発展させ、輸出を増加させ、輸入品を徐々に置き換えていくために、政府は今後2~3年の間に、国家プログラム「Produce in Georgia」の中で1,300以上の新規事業に資金を提供することを決定したと発表した。
近年、プログラム「Produce in Georgia」は、数百の新規事業に資金を提供し、10億ラリを費やしてきましたが、今後2〜3年でこの成功を繰り返し、それを上回る、少なくとも1,300の新規事業に資金を提供し、25億ラリの投資を動員するという、非常に野心的な計画を立てています。
本日、首都トビリシにあるYTONG社の新工場のオープニングで、Turnava氏はこのように発表しました。「YTONGはドイツのブランドで、気泡入りコンクリートブロックを製造しています。この工場は、「Produce in Georgia」プログラムの一環としてトビリシに開設されました。
このプロジェクトには5,500万GELが投資され、工場では約200人が働いています」とTurnava氏は述べています。
プログラム「Produce in Georgia」は2014年に開始されました。
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