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バスケ🏀観戦から思い出す高校時代〜はじめてのギックリ腰

こんにちは。
見に来て下さりありがとうございます。

ヨガ・styleupトレーナーの吉田ひろみです。

先日B.LEAGUEの試合を観に行ってきました。

アルバルク東京×琉球ゴールデンキングス

白熱する試合に子どもたちも
ルーク帽子被って応援📣

娘はルールとかよく分かってないけど、
音楽に合わせてノリノリに応援😂

スポーツ観戦も今や
ライブやアミューズメントのような感覚で
楽しめる場になりましたよね🏀

またカップがかわいいのよ。

選手のスピード感、
カラダをうまく使いこなして
ディフェンスを潜り抜けてく姿、
チアリーダーのハイパフォーマンス
を観ながら、高校時代を思い出し…

実は高校時代バスケ部でして。

それまではずっと陸上をやっていたのですが、
チームプレイがしたくて
バスケにうつったわけです。
(陸上の時はリレーが本当に楽しかった)

私が通っていた高校には
筋トレマシンが備わっている
トレーニングルームがあって、
そこで体育会系の部活は
自由に筋トレをしていました。

マシンの使い方も教わることなく、
ただ見よう見まねにマシンを使った負荷をかけた筋トレ・・・

ある日、いつものように部活前に
マシンで筋トレをしていた時、
腰がピキっとなったのを今でも覚えています。
そしてじわじわと感じたことのない痛みが…

ギックリ腰

でした。

今なら痛いし動けないしで
安静を選んだり、
神経系からアプローチしたトレーニングを
施すことができる。

でもその時は若さと無知と謎の自信で
痛む腰を庇いながらも
ハードな練習に参加しました。

だけども、1時間くらいしてついに痛みの限界で
カラダが動かなくなってしまったのです。

当時は割と運動系は
何でもできちゃう、
カラダを動かすセンスはあるほうでした。

だからこそ、
初めてこんなに自分のカラダが動かないこと、
自分の意思ではどうにもならない激しい痛みに
涙を流しました。

これが私のはじめてのぎっくり腰体験。

そこからぎっくり腰持ちのカラダになってしまい、
腰周りの動きは非常に悪くなっていく一方でした。

・ぎっくり腰一歩手前、レベル
・動けるけど、やっぱり痛い、レベル
・歩くと痺れが生じて、足から崩れおちるレベル
(脊椎損傷)

今やレベル感まで把握できます。(自慢するとこじゃない笑)

ヨガを始めてもなかなかよくならず・・・。

腰周りの筋肉が突っ張って、腰単体で動かせなかったのです。
それが産後の歪みにも繋がっていきました。

今では「神経学トレーニング」に出会い、
自分でカラダを動かしながらカラダの不調を改善していってます。

腰が悪い人、このトレーニング試してみて下さい。


さて、この記事で何を伝えたいか、というと、

『自己流筋トレは本当に危険(特にマシンを使うとなると)』
ということ。
ジムにいって筋トレマシンを1人で使いこなそうとしないで欲しいです。

もうひとつは、
「健康的で姿勢美なキレイなカラダにしていきたい」と思うならば、
過去の怪我や現在の不調としっかり向き合い、
まずは、姿勢含めてカラダをニュートラルな状態にもっていくことが大切です。

そんなことを考えながらも、
めちゃくちゃ声出して応援して、現在喉が痛い…。


「神経学トレーニング」をもとに不調や姿勢改善をしていきながら、
STYLE UPを目指すプログラム、ご提供しています。

プログラム内容はこちらから↓
https://hiromi-style-up.my.canva.site/hiromi-styleup


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