仕事を始めたいけれど…
返信がこない
ライターの仕事は、文字単価の高い仕事をとれたらgood
だけど、初心者が高単価の仕事を取るのはなかなか難しい
逆の立場だったらちゃんと経験のある人に任せたいと思うのは当然
案件はクラウドワークスという
ネットで様々な仕事を掲載しているツールを利用する
自分が書けそうな内容の記事をピックアップして応募するのだが…
大抵の場合
返事はこない!
それもそのはず
だって応募者全員にお祈りメールしてたら時間がなくなるもんね!
わかるよその気持ち!
怪しいクライアントもいる
1文字1.8円で、初心者大歓迎という文言の案件を発見!
(相場としてはまあまあ高い)
「旅行」に関する記事を書くらしい
なぜかページの下に同じような案件を応募しているのが気になったが
ものは試し!
多拠点生活してるし、旅行ジャンルなら相性良さそう!
「応募」!
次の日になんと返信が!
しかし、お祈りメール
丁寧なクライアントさんだなあと思ったのも束の間
今回応募している仕事以外でモニターの仕事を用意しているとのこと
ほほう
内容を見るとGoogleフォームの入力とLINE@への誘導
うん。「怪しいな…」
Googleフォームを一応開いてみると…
「ネットビジネスの勧誘」
「希望の月収」
去年マッチングアプリを使ってた時に
会った人がそれこそネットワークビジネスを勧めてきた
その時の誘導の仕方とそっくり
「お前たちバリエーション増やせよ」と思いながら
クラウドワークスの事務局に違反報告しちゃいました
あの時の経験が、今になって生きている
嬉しい
仕事をもらったはいいけど
念願の仕事をもらえた!
ライターとしてのキャリアがここから始まるのだ!
バリバリ書いてやろうじゃねえか!
送ってくれたマニュアルを熟読
まずはマニュアル通りにやってみる
「ん???」
こちとら初心者である
分からないことはもちろん出てくる
マニュアルで読み落としがないかを確認してから
クライアントに質問を送る
これがね、すぐには返ってこないんです
失礼がないように
一応一般的な企業のコアタイムの13:00くらいにメッセージを送ってますよ
1日、2日
返ってこない…
と思ったら朝の4:30に返信きとる!
「極端かよ!!!」
と心の中でツッコんでしまいました
まあ、分からないところ以外の文章を書きながら待っていれば良いのでそんなに抵抗はないんですけどね
でもやっぱり分からないことがそのままだとなかなかにモヤモヤ
これはライターあるあるなのかな?
気になるところ
こんな感じで、ライターとして働いていると出てくる疑問やその時々の気持ちを綴っています
かなり正直に書いているので
ライターを目指している人の目に留まって参考になったら嬉しいなあ〜