ガイドさんの言うことにゃ
本日はガイドさんの言うことをブッチするとひどいことになるというお話です。
つい先日、引っ越し先の契約に行っていました。
なんですけど、引っ越し先を決める前から、その物件に関してあんまりしっくり来ていませんでした。
本当にここでいいのかな?ってずーっと思ってたんです。
物件的には申し分ありません。
広いしきれいだし。
でも初期費用を含め家賃もお高めです。
私は金欠なので、この違和感はそのせいだと思い込んでいました。
契約しちゃえばあとはバラ色のはずだったんです。
お金はなんとか都合がついたしなんとかなるさ。
で、いざ契約、車で一時間ほどの不動産会社に勇んでいきました。
いや、行こうとしました。
でもなかなかたどり着かないんです。
ナビで行ったのですが、ナビは高速優先で案内してくれ、一般道で行きたい私は途中で道を変えてリルート、でもリルートは近場の料金所にご案内。
という攻防戦をずっとしていました。
初期設定を高速優先にした私が悪いんですけどね。
途中のコンビニで設定しなおしてもなぜか高速優先。
焦っていたのでちゃんと設定できていなかったようで、高速vs一般道の攻防戦をずっとしているうちに、どんどんわけのわからない道へ(笑)
山の中のお茶畑や峠道をくねくね行くことになってしまいました。
私はバイパスに出たいだけなのに何でお茶畑の中を走ってるのかな。
つーか今度は峠道じゃん。
この感じ、いつかあったよなぁ。
でも今回は師匠に怒られることしてないしなぁ。
なんか行かせねーよって雰囲気がするのはなんでだろう。
私がしっくり来てないせいかな。
でも契約しなきゃいけないしな。
ここで引き返せばよかったんですよね。
違和感があるならやめるべきだった。
ちゃんとメッセージくれたのに、気づかないふり、気のせい、気の迷いと思って強引に進めてしまいました。
けど結局は契約して、そのあとキャンセルする羽目になっちゃいました。
キャンセル料が痛いなぁ(´;ω;`)
こういう違和感はちゃんと大事にしたほうがいいです。
焦っているときほど、困っているときほどそうしたほうがいいんです。
まずは深呼吸して落ち着こうね。
そんな学びがあった出来事でした。
師匠、ありがとう。
それからうまく受け取れなくてごめんなさい(泣)
つづく