辛くなった私へ、あなたへ。
さあ、とっても久しぶりの投稿となってしまいました。
今現在、最大級の自己嫌悪に陥っております私が、今思う心境について述べております。
ということで本題に入りましょう。
先ほど述べたように、今はもう嫌悪ループに入ってしまっているわけですよ私は。
なぜかというとですね、、まあとにかく自分の知識不足や実力不足が顕著に現れてしまったんですよね。現れるだけならまだ良いですよ。他人にもその醜態を晒してしまったわけです。「あぁ、こいつ勉強してないな」と思われるようなね。
詳しく言うと、2つ。1つはちょっと自信のあったコンペで完全な見事な落選を果たしたこと。もう1つは自分の参加したプロジェクトでの高度な会話についていけなかったこと。
今読まれた方、「え、なーんだそんなことかいな」なんて思われたかもしれません。ですが、もう、、ライフ0です。
そんな私が今、もう一人の自分に、皆さんに伝えたいことは、
「腐るな」
です。
腐ってしまっても戻ってくることはできます。ですが、腐らずに地道に努力してきた人には追いつけませんし、ましてや追い越すことなんてできません。
自己嫌悪に陥ってしまった理由には、ちょっと自信があったことが大いに関係してると思うんですね。
いや、自信というより自分を過大に評価してしまっているのでしょう。
ちょっと本を読んだから、ちょっと他人より時間をかけたから、そんなことだけで評価してしまっているわけです。
結果が出なければ、どれだけ本を読もうが、どれだけ努力をしようがみんな一緒。
私の実力はそもそも、今自分の周りにいる人たちの足元にも及びません。それはわかっているからこそ、今回のコンペで結果を出し、ちょっとでも自分を優位に立たせたかったわけです。
他人よりちょっと多く努力しただけでもう結果が出るのなら、実力の差なんてあるわけないですよね。
ここで「腐る」という状態に陥ってしまうのがいつもの私。
結果なんてすぐに出るはずがない。わかっているのですがなかなか自分の中に落とし込めない。
だから「腐っちゃう」んですよね。
ですがもう一人の自分は考えます。
「もし、腐らずにこのちょっとずつの努力を続けていけば・・・?」
なかなか結果が出ないのはみんな一緒です。
いかにしてこの考えを自分に納得させられるか。ここが一番難しいんですよね。
わかっているのに、理解しているのに自分の気持ちとは相違がある。
私が考えた答えはこうです。
「腐らない」
ということ。
どこかしらの本で読みました。
「映画やドラマの主人公は、みんなポンコツだ。天才でなんでもできる奴は主人公じゃない」
自分は全然ダメだ、人に迷惑ばかりかけている。
そう思う、私や、あなたは、主人公です。
私は主人公になりたいです。
あなたはどうですか。一緒に主人公になってみませんか。
腐らないっこ勝負、しましょう。