他人の目
とてもお久しぶりの投稿となってしまいました。
どうも、ボンちゃんです。
さて、今日は「他人の目」と題しまして、お話を初めていきたいと思います。
私は、今大学4年生です。研究室に所属しており、気ままに勉強しています。
そんな私は、他人の目を気にしてしまうことがとても多い。
研究室内のメンバーはみんな自分よりも優秀で、私よりも一歩いや百歩くらい先を行っている選抜されたメンバーです。
例えば、大学内の授業での評価のされ具合や先輩からの信頼も厚い。
それに対して私は、努力していてもそのベクトルがどうも違う方に向いてしまっていたり、努力してもなかなか評価されなかったり、ということがとても多いです。
多分それは、努力が出来ていないという証拠なんでしょうけれども、昔の私は全く気付きませんでした。
「なんであの子たちばっかり、なんで私はこんななのにあの子たちはすごいの」
そんなことばかり思うようになってしまいました。
一時期は自暴自棄?みたいなものになって、授業に少しですが行かなくなってしまったこともありました。
そんなこともあり、私には先輩の熱い信頼もなく、自分を紹介できるほどの評価も無く、誰からみても研究室の中で一番ポンコツになってしまいました。
そんな私ですが、やる気だけは人一倍にあります。
なので、4月に研究室に配属されてから、研究室で行われているいろんな活動にチャレンジしています。
ですが、不安が一つ。
「あ、こいつと一緒にやるのか、嫌だなあ。」
と思われているんじゃないかとしか考えられないのです。
自己肯定感が低いこともあり、ちょっとでも困るような仕草をされると、一気に不安になります。
今後もきっと、一生このような気持ちと闘っていかなければならないのは明らかですね。
他人よりも劣っている、自分にはいいところが全くないと思っている皆さん。
私もそうです。
「いやいや、○○ちゃん、○○君はそんなことないって!」
そう言って励まされても、この気持ちがなくなることはありません。
大変かも知れませんが、この気持ちと一緒に生きていきましょう。
自己肯定感が低い=悪
ではありませんよ。
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