空き家のみまもりサービス
空き家を放置することで、家を閉め切ることになり、湿気、温度、ホコリなどのカビが発生する条件がそろうため、カビが繁殖しやすくなります。
また、定期的に通水を行わないと水道管が錆びついて破損しやすくなるだけでなく、悪臭の原因やネズミや害虫の進入経路となる可能性もあります。
空き家の樹木などが生い茂ったまま放置されると、隣の家との境界をまたいで侵入し、隣家とトラブルになることがあります。
また、繁茂した雑草や庭木を放置すると、景観の悪化・害虫や獣害の発生なども懸念されます。
空き家をお持ちの方のうち、管理を行っている方は96.8%。うち、年1回から数回以上の頻度で管理を行っている方は95.7%(国土交通省調査)
※日本郵便の「空き家のみまもりサービス」の申し込みは
締め切られているかもしれませんので、
ご希望の方はお問い合わせ願います。
◉総務省
空き家対策に関する実態調査結果報告書 (soumu.go.jp)
◉国土交通省
見出し画像は、優谷美和さんの作品をお借りしました。
ありがとうございます。