しんどい時ほど、人はこの #自己暗示 をかけている

かけているというより、
「かけたがる」という表現の方が
より、適当なのかもしれません。

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「人は、しんどい時ほど、
『しんどい状況は真実で、
希望が持てる状況は幻想である』と
自己暗示をかけてしまいます。

感情が高ぶっているところから
一気に突き落とされることの恐怖を、
様々な経験を通して、知っていくからでしょう。

でもね、いつなん時も、
希望を持たないと奇跡は起きないのです。
どんでん返しは起きないのです。

しんどい状況から抜け出すには、
まずは希望の心を持つこと。

ほんの少しでも良いのです、
まずは、希望の心を
持ち始めるところから始めて下さい。」

▶︎10/12 Tarot Reading of the Day♡

これは、この日の記事からの抜粋です。

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"HOCUS POCUS"
artwork by miriishii

無自覚の自己暗示ほど
怖いものはないと、私は思っています。
深層心理に染み込んでいるものを
切り離すことは容易なことではないのです。

なかでも「しんどい状況は真実で、
希望が持てる状況は幻想である」
という自己暗示は、

特に現代の
「日本」に蔓延していると思っていて、
かなり手強いし、危険なものだと思っています。

なぜ危険かというと、
(ここから先は、できるだけ包み隠さず
限界まで伝えられることを書きたいので、
マガジン限定公開にさせてください。
深いところを突きます。)