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ポイフル

ここ半年ぐらいポイフルにハマっている。

ポイフルはグミキャンデーに属するお菓子で、たぶん、2日に1回ぐらいは食べてると思う。

好きなモノについては熱く語れるたちなのだが、ポイフルについても、もちろんそうだ。

ポイフルの1番好きなところは、まず味が濃いところ。そして、色んな味が入っていて、それぞれの味がしっかり濃いにも関わらず、邪魔をしあわない絶妙なバランス感。

味が濃いだけのグミなら他にもたくさんあるが、大抵はひとつの種類の味しか入ってないか、たくさんの種類の味が入ってる場合も、味が混ざった時にウワァ!となるものがほとんどだ。

自分のグミを食べるスタイルは「なにかの作業をしながら、無造作に複数じゃらじゃら取り出して、口に放り込む」という形のことが多い。そして、濃い味が好きだ。

そんな自分にとって、ポイフルの「味が濃く、飽きないほどの味の種類があり、混ざってもウワァとならない」という特徴はベストオブベストなのである。


ところで"グミ"というワードを聞いた時に、1番最初に思い浮かぶ商品はなんだろうか?

果汁グミ?ピュレグミ?コロロ?コーラアップ?ハリボー?それとも、ポイフル?

これは私見なのだが、"グミ"というワードからポイフルを想起する人は、意外なほどに少ないのではないかと思う。

まず名前にグミとついていないし、パッケージもグミのよくあるソレではないし、取り出してみてもいわゆるプヨプヨなグミのソレではない。

それでもぼくたちはポイフルを買う。

これはどういうことかというと、買う人は「グミを買っている」というよりは「ポイフルを買っている」という感覚なのではないか。つまり、ポイフルは指名買いをされている商品なんじゃないかと思う。

グミを買おう→ポイフルがあったからポイフルでいいや

ではなく

ポイフルを買おう(一択)

という買い方なんじゃないか、ということだ。

正直、この見解にはなんの根拠もないし、たぶん好き補正がかかっている。

つまり、そのぐらいポイフルが好きだ!という話なのだ。


なお、弊社内にはオフィスファミマが設置してあり、ポイフルも置いてあるのだが、常に1番人気の商品はポイフルだ。布教の賜物である。


今日の強くなるポイフル

ポイフルには、通常版と、ドリンク味版と、大粒版がある。そして、大粒版が1番おいしい!


投げ銭をいただくと、ポイフルに変換します。