『百冊で耕す』を読んで。

お久しぶりです。
長らく、noteは読むことも、書くこともお休みしていました。

でも、またなんとなく始めてみようと。
この、数週間で始めてコロナに感染したり、数か月間毎晩LINEして
精神安定剤のような人をわたしの言動で失望させてしまって
部署異動も相まって、音信不通になってしまったり…(自業自得ですね)

そんなこんながあって、暫く本を読まずにLINEに勤しんでいたのですが
急に時間が出来てしまったので、突如大学のお勉強に読書に。
貪るように本に噛り付いている日々でございます。

そんなこんなで、わたしの大好きな人は、とても知識欲のある人だったから
次にまたお声が掛かるその時までにできるだけ知識を身に着けて
話していて楽しい!と思ってもらえるように。そんなことを願いながら
積読になっていたこの『百冊で耕す』を開き始めたら
面白くて面白くて。

わたしは、圧倒的に読む量が足りないのだなぁと改めて。
今までは読みたいと思う本を乱読していたけど、リストに沿って
古典を読むのもいいなと。近代の授業でも、今まで苦しいな読みづらいな
と思っていたけど、最近はするすると、躓くことはあれどそれほど苦も無く。なんとなく、近藤さんの、言っている意味が分かった気がしました。
取り敢えず、まず、目の前の積読解消したら、リストに沿って読んでみよう。

そんな決意でした。


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