こんなことを思ってしまうわたしは、ダメな母親なのかもしれない。
わが子が生まれたその時から、
どれだけのママがその気持ちを抱えてきただろう。
小さくてかわいいわが子にたいして
『うるさい、めんどくさい、うっとおしい』
そんなふうに思いたいわけがないのに
意思とは関係なく思考はぐるぐるとめぐる。
わたしたちは、そんな自分を
もう十分すぎるくらい責めてきたはず。
だから、これからやることは
自分を責めたくなる自分を、みつめること。
責めてもいいし、責めなくてもいい。
だとしたらわたしはどうしたい?
何がどうなったら、責めなくてもすむ?
ほんとうは?ほんとうは?
たくさんたくさん自分と話して
その時間の分だけ、自分と仲良くなっていく。
わたしたちママに今、必要なのは
そういうことだと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?