6月3日 マン🌚双子座新月

昨日偶然に小中と一緒だったSに遭遇した。
小学生の時は彼女とよくあそんだなぁ。
そんなこんなで夜になって彼女とお茶しに行き、
あれこれ近況を語り合っていると、
もしや？と感じた。
私「ねぇ、もしかして、双子座？」
Ｓ「うん、そう！6月5日が誕生日」
誕生日も私と激近ではないか。
大きな共通点はないのにどこか似たような境遇を
辿っていたり、今の状況に類似点があったりと、
お互いうれしい驚きに歓喜し合った。
Ｓ「そっか、そっかー、そうだよねぇ。」
近頃会う人会う人が双子座ということが多く、
私の周囲では双子座率が高い。
双子座会なるものを開きたいほどだ。
(「ね、ᛋ シゲル！」←失礼、個人的な業務連絡です)
そして新月前夜に双子座の同級生Sに再会した。
楽しくて笑ってばかりの素晴らしい夜だった。

双子座はべたっとした関係を好まないのだけど、
自分の片割れを探す旅はいつも続けている。
みつけて意気投合してもさらっとした間柄で
ぱっぱっぱっと話しが弾む。
Ｓ・私「ただし、恋をしてしまうとダメねぇ。」
恋をしている自分を嫌いになってしまう。
これではいかんと何か他に没頭するものを探す。
こんな自分は嫌だ！という頑なまでの理想的な状態が
あって、それを決して崩したくないと心底願っているのが双子座ではないかと思う。
自分が自分を好きになれない状況に
非常にむしゃくしゃして苛苛が募る。

今朝またルーンをひとつ引き当てた。
やはり繋がっているのだなと確信した。
ᛗマンが出た。
このᛗという文字が私はとても好き。
私は人の存在をありがたいと思うし、
これからも人を好きでいると思う。
今、目の前にいる相手から自分を知ることで
私には歩いてきた道があるのだなと感じられる。

S、ありがとう。
早熟の女が今やっとかわいらしく甘えているようだ。
私もうれしいよ。

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