自分との約束を守りたい*休職94日目
絵の反省を書くといいながら、できていない。
途中まではできている…明日起きたら頑張る……
そんな「決めたこと」が、達成できない自分について、考えたことが今日の話題。
毎日「今日こそ日付変わるまでに寝よう」と思っているのだけど、絶対に寝れない。
なんでなんだろう…と考えていて思ったのは、
やり残したことがあるから、寝れないのでは?
ということ。
わたしは時間の管理が苦手な人間だ。
仕事でも、いつも予定を崩してしまい、上司に怒られ続けた。
勿論好きでそうしてるわけじゃない、自分なりに考えて、無理のないように予定は立ててるつもりだ、それなのに、いつも押してしまう。
なんで?
多分答えは簡単で、自分が自分を諦めているから。
「今日こそは!」と思いながらスケジュールを書く。
それなのに頭の中では
「どうせまた、できっこない。」
「いつも押すから、今日もまた押しちゃうんだ。」
と、自分が自分に囁いている気がする。
これは呪いの言葉だ。
本当は達成できることも、自分で自分に暗示をかけて、不可能にしてしまう呪い。
わたしはずっとこの呪いにかかっている。
さてどうしたものか。
このままでは良くない。
これを解く方法を探りたいと思う。
そういえば、読んだ本に書いてあったことがある
自分との約束を守る、そうすると自分のことを大切な存在だと思えるようになる
自己肯定とは、すごいことができる自分を自慢することではなく、今のままの自分も大好きだよって認められること
ざっとこんな感じのこと。
自分との約束を守る……
例えば、「今日はこれをやり切って、0時に寝る」って決めて、それを守れたら、「えらいね、わたし。やればできるじゃん。」ってなって、昨日よりは少し自分のことを好きになれるってことかな。
今日決めたことをやり残してしまった。でも、「そんな日もあるよね。また明日頑張ればいいよ」ってダメな自分もOKって肯定してあげれば、だらだらと夜遅くまで作業しちゃって、寝れなくなったりせず、落ち込まずにまたチャレンジする気持ちになれるってことだと思う。
「自分との約束」って、破っても困るのは自分だけ。
人との約束に比べたら、気持ちに甘えが生まれやすいと思う。
でも、だからこそ、それをきちんと守らないと、どんどん自分の扱いがいい加減になってしまう。
それがわたしはクセになってしまっている。
それをまずはやめようと思った。
笑っても人生、泣いても人生。
幸せな人生のためには、小さな幸せを感じる1日1日を積み重ねるしかない。
ベタな言葉だけど、自分を信じることから全て始まる気がした。
明日から、頭の片隅に置いて生活してみようと思います。