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[単独]反正義記憶連帯団体「少女像前の場所分割はない」反日行動は避けろ」

 この記事は、韓国、©ペンアンドマイクの2022.03.17掲載記事をPapago翻訳したものです。


パク・スンジョン記者
2022.03.17

来月13日から旧日本大使館向かいの「少女像」前での集会の第1・第2順位をすべて保守団体に委ねる。
自由連帯の了承を得て集会を進めてきた左派性向の大学生団体の反日行動はどこに行くのか。

今年1月12日、
左翼性向の大学生団体「反日行動」の関係者らが、
ソウル鍾路区(チョンノグ)の旧日本大使館向かい側にある
日本軍慰安婦銅像(所謂平和の少女像)前で
集会を行っている様子。(写真=聯合ニュース)

来月13日、ソウル鍾路区(チョンノグ)の旧日本大使館向かいの「日本軍慰安婦」銅像(所謂「平和の少女像」)前に、二つの自由・右派市民団体が並んで集会申請を出していた事実が確認された。

17日、金柄憲(キム・ビョンホン)所長慰安婦法廃止国民行動代表(韓国史教科書研究所所長)によると、同団体は来月13日、旧日本大使館向かいの「日本軍慰安婦」の銅像前で集会の申請を出したという。該当日の優先順位集会開催者は自由連帯で、二つの自由・右派市民団体が同じ場所で集会を開くという意思を管轄警察署に表示したものだ。

当該場所における集会の開催については、これ迄は自由連帯が第1順位、反日行動が第2順位であり、「集会及びデモに関する法律」が定めるところにより、第1順位の集会開催団体の承諾を得て、第1順位の団体と第2順位の団体が同じ場所を分割して集会を開催してきた。

しかし、来月13日からは該当場所での集会開催団体第1順位と第2順位が自由・右派市民団体となったことで、第3順位に下がった反日行動は席を空けなければならない状況に至った。

「日本軍慰安婦」銅像の前での集会開催権限を「反情意記憶連帯団体」がすべて占めるようになった状態だが、関係団体の今後の取り組みが注目される。

パク・スンジョンfrancis@pennmike.com

©ペンアンドマイク出典明記の転載・再配布は歓迎します
パク・スンジョン記者

ひと言

 細かい、「集示法」の規定や規則は知らないので、コメント出来ないが、もしも、調整範囲が、第二順位迄ならば、行政手続側の鐘路警察署は第三順位の「反日行動」を調整の場に呼べないことになる。その場合に、警察署としてどの様な手続きを繰出すか、反日行動側がどの様に対応するかが、今後見ものに成る。
 反日行動側としては、大統領選の結果を受けて、既に状況悪化の認識はあるだろう。新政権以降前に打てる手は打とうとして来るだろう。それは、昼夜を問わぬ現場占拠かもしれない。不法占拠故に法的主張は限られる。
 しかし、もしも、警察側が、新たな学生や支援者側の入場を一切遮断するならば、退出毎に人は減ってしまう。その兵糧攻めに近いことが出来るならば、いくら、一人デモの阻害が出来ない韓国の警察であっても、一人に成った段階で、優先順位側の集会場所として提供すれば済むことである。警察側側の動きが注目される。
 一方、正義連を筆頭とする側も、黙っては居ないかもしれない。今更ながら、新たな概念操作で、韓国人の心に入込む術を模索し、個々の立ち位置の確に専念し出すことだろう。出城と化した「女性家族部」も解体の方向にある。また、集金力に衰えはないかもしれないが、それも萎みかけている筈である。反日感情を被せることで永久機関の熱源として「韓国人の真心」をお金に替えて来たのか、自称人権派の、詐欺ビジネスの本質である。
 その様に韓国人の意識が切り替った瞬間から、彼等は地獄を視ることになるのでしょうね。それが半島の古代から続くスパイラルし続けた歴史です。
Good Luck!

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