
画像から3Dモデル:CSM AI
画像から3Dモデルを生成するTripo。
いい感じなのだけど、ダウンロードはobjファイルだけ。Blenderに呼び込むと色データが落ちてるし、ニコニ立体でぐりぐりするとシルエットだし…。
ちょっとだけMMDの羽に色つける、などMMDモデルエディターやVroidをいじったことががあるので、色を付けるというかテキスチャのマッピングがどれほど面倒くさいかは見当がつく…。
もうちょい違う形で何とかならないのか、と検索していて見つけたのが次の記事。
画像から3Dモデルを自動生成!CSM AI の始め方【無料】
他にもあるのね~。
早速、アクセスしてみました。
背景を抜かない画像を使うと尻尾が落ちたので背景を抜いた画像で。
くるくる回るスピン動画を4つ提示してくれて、その中から選びます。
次に中間メッシュを作成。
最後の最終メッシュは生成に1時間くらいかかった…。

こうやってみるとうまく行っているように見えるけど…。
実は顔が2つある;;号泣…。
中間メッシュが終わった時点でスピンとかできるので、ちゃんとチェックすればよかった;;
でも、とりあえずカラーでmp4形式でスピン動画をダウンロードできるのはいいね~。
エクスポートも、ニコニ立体対応のもう一つのファイル形式.mqoはなかったけれど、OBJ、GLB、USDZ、FBXの4形式がある。
glTF、GLB、OBJ、FBX、USDZ?WebARで使用される3Dの拡張子を解説! | WebAR Lab - WebARの最新情報がわかるメディア
表示にはgeometry、normals、wireflameのオプションがある。
geometry
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normals
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wireflam

時間はかかるけど、こちらの方がオプション多いし、カラーモデルのスピン動画作れるし、遊びやすいかな?
こちらは猫のえべっさん。
ちょっと胴体が薄くなった。