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Nijijourney:ちょっと怖い話の挿絵
20年ほど前、ニューヨーク州の田舎で開かれたドールイベントに参加したことがある。大学が会場でウィグやドレス作りの講座やワークショップがあったり、ドールサプライ販売ブースがあったり。米国のドールビジネスの一端が見えて興味深かった。
会場の大学の近くのモーテルに宿を取ったのだが、そこに宿を取っていた私よりも年長のポーセリンドール作家と知り合った。母親と一緒に来ていた。会場で若い女性作家とも知り合い、よく3人で行動していた。
一度、モーテルの部屋で3人と母親で飲んだことがある。
どこでそういう話になったか忘れたが、年長の作家が幽霊が見える、という話をし、若い作家が私はチャネラーだ、と語った。日本から離れたニューヨークで見える人とチャネラーさんと同席するなんて、すごい偶然だと思ったものだ。
で、Nijijourneyに描いてもらった。
ホテルの部屋の床に座り込んで飲んでいる3人の女性。淡いシルエットが一人の女性の背後からもう一人の女性に入ろうとしている。
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いや、霊?は描いてくれなかったけど、ちょっと怖い話の雰囲気、出てますね~。
間違えて左下でバリエーションをかけてしまった…。
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原案通り左上でバリエーション。