入院時の持ち物について
これは入院日数によって量とかも異なるのですが、わたしは手術前日から入院して5泊6日の入院の場合です。
また、自費治療で1番いい個室と予め決められていたのでシャワーや洗面所、トイレ等全て部屋の中についており基本手術以外で個室から外に出ることはなかったです。
絶対に必要だったもの
・顔が見れるサイズの大きめの縦置きできる鏡
・置き時計(秒針で音が鳴らないかも確認)
・ティッシュ(わたしは袋入りを2ケース)
・クロックス
・下着
・通常歯ブラシ、子供用部分歯ブラシ(無印)
・歯磨き粉
・充電器
・吸飲み、園芸用吸飲み
・シャンプーリンス、ボディソープ
・洗顔、スキンケア用品
・延長コード
・マスク(入院中は一度も使用せず)
多分絶対に必要だったものはこれです。
タオルや部屋着はレンタルできる病院もあると思うの必須ではないですが上記は貸してもらえるものではないので必須だと感じました。
わたしはレンタルはしなかったので
・バスタオル2枚とフェイスタオル4枚
・Tシャツ3枚
・ズボン2着
を持っていきました。術前1回と術後1回お風呂入れるかな?ぐらいだったのと、洗濯もしてもらえるとのことだったので最悪洗濯して貰えばいいやと思っていました。
(写真は持っていったものたち)
さらに余分に+αの感覚で持っていったものたちの出番について。
・スマホ固定スタンド
→ダイソーのものですが、あまり力がなく固定しにくいのと、スマホを操作しようとするとぶるぶるするので使ってて気分が悪くなり、結局膝の上に枕などおいてスマホは使用しました。捨てて帰ったレベル…笑 操作はせず何か映像などをじっと見るためなら便利かもしれません。
・体洗うタオル
→ホテルでもらったものですが柔らかくて便利だった
・小説
→そもそもそんなに読まないので、暇な時でも読みたいと言う気分にならなかった。読まず仕舞い。
・ブラトップ2着
→術衣はノーブラで着ていたので、術後のTシャツも生地がしっかりしたものを持っていってたしノーブラで過ごしていた(貧乳なのでいけた笑)。薄いTシャツの時だけブラトップ1回着用した
・綿棒
→耳が気持ち悪くなりやすいのでたくさん持っていったがそんなにたくさんは使わなかった。あるといいかも。
・ホテルでもらったスリッパ
→お風呂上がりいきなりクロックス履きたくなくて持っていったが大正解だった。気持ち悪さが軽減される。
・靴下
→帰りにスニーカーを履く際の分は必要であるが入院中は履く必要なかった
・念のための常備薬
→胃が痛すぎて持参したものを1回使ったけど、基本は先生に訴えたら出してもらえたので手術による症状のものはなくてもいいかも
・メイバランス等の補助食
→食事の時間以外ゴムかけをしてるので、そのめんどくささにより間食をする気が起きなかった
・千と千尋の神隠しDVD
→私は個室でDVDプレイヤーあると記載されていたので持っていったが基本テレビをダラダラとつけてたし、ケータイを触っていた
・ゆかりやふりかけ、だしの素
→重湯の味付けに持参した方が役に立つ場合もあると思う。私の病院は必ずお吸い物か味噌汁がセットだったので塩気や出汁の味はそれでまかなえて必要なかった
・気分を紛らわせるためのお気に入りの香水アトマイザー
→顔もパンパンだしそんなの匂いたいというおしゃれなイイ感じの気分になれなかった
・生理用ナプキン
→生理用品は生理が来なかったので使わなかったですが、絶対持っていっておいた方がいいとは思いました。
・イヤホン
→個室なので使わずにテレビ見れた
ティッシュは病院によってまちまちですが部屋の洗面所に紙タオルが設置されててそれがとても役に立った。よだれをキャッチするのに安心感ある。
ティッシュはないので紙タオルなかったらもっと持っていっとかないと大変だったなぁと思います。