この日も朝のおしぼりの時間の6時には起きて、ソワソワしていた。今日で本当に退院なのかー。 テレビをつけ朝ごはんを待つ。 前日の晩御飯から、おかずのバリエーションが豊富になっていたので、空腹の問題だけでなく楽しみになっていた食事。 流石に朝ご飯なのでシンプルだけど、2品付いただけでも有難い😭💕ツナが美味しい!家帰ってからもツナ食べようと思った。 ご飯食べ終わって、暇になって、やっぱり午前中退院にした方がよかったかな?と少し思った。 しばらくテレビを見たりもしてたけど、
毎日全然まとまって眠れないのでこの日も6時の温かいおしぼり支給の時間には目が覚めていた。 おしぼりで顔(鼻より上)を拭けるものの、洗っていないのでなんか気持ち悪く、目が痒い感じがした。結膜炎なったら嫌だなぁ、と少し焦る。 いつも通りテレビをつけ朝の情報番組を流す。 8時の朝ごはん。 今まで捲れ上がった下唇からだらだらと唾を垂らしながら、歯と歯の間にスプーンで重湯などを運んでいた。でもこれ時間かかるし効率悪くね、、? と思い、思い切って重湯もお吸い物もストローで吸って
少し眠れたものの、朝6時の暖かいおしぼり配布の時間には起きてる。 この日の朝から、だいぶ体調が戻ってきているなと感じた。長時間携帯とかを触るのがしんどくなりづらい、、、! そして月曜日なので、朝の情報番組がいつもの日常を思い出させてくれて前向きな気持ちになれた。ZIPをつけてゴロゴロ。 朝8時の朝ごはんを食べ終わった頃に、病院の担当の先生が様子を見にきてくれた。 ゴムかけが本当に地獄だったので、ゴムかけ用のピックのようなものはないのかと画像を見せながら訴えると、先生は
15分刻みに時計を見続け、やっと朝が来た。6時。顔を拭く温かいタオルが配られ鼻より上を拭く。気持ちいい。口周りに血がこびりついてて気持ち悪かったけど、あまり拭かない方がいいよと言われたので。 窓の外が明るくなってきたのでちょっと気持ちが前向きになり、ぼーっと周りの様子を眺めていた。 8時ごろに朝食が配られた。 これがいわゆる重湯ってやつかー✨と有名な重湯先輩と初対面。 アレだけお腹が空いていたものの、やはり胃が気持ち悪かった。目の前に鏡をセットして頑張って食べてみる。(
名前を呼ばれているのに気付いて意識がぼんやりと戻った。手術が終わったのだ。 何かの夢を見ていた気がしたけど覚えていない。あ、終わったんだ、と思っていたら持ち上げられてベッドに移動させられて詰所の横の部屋へ運ばれる。 その際先生が今回出血量がどのくらいだったというのを話してるのが聞こえた。前日にも手術をしていたようでその子は出血が多かったようであった。私は思ってたより少なかったのかと安心した。 「具合悪くないですか?寒くない?」 に頷く。 「よかったよかった。すごい汗び
当日朝の7時以降は絶飲だったので、早くOS1飲まなきゃって思いながら寝たから6時前くらいに目が覚めて、OS1をちびちび飲み始める。 7時までに飲み終わってそこから暇になる。 全然実感なくて。本当にわたし手術受けるのか?と思いながら携帯を触っていた。 手術は10時に呼ばれるので自分で手術室に向かうように説明を受けていた。 9時ごろに看護師さんがきて点滴を始めるというので、あわてて術衣着たり紙おむつに履き替えて髪を三つ編みにした。 点滴をしていると執刀医の先生が来て、わた
午後から電車に乗り病院へ。 キャリーケースにバッグ、サブバッグで準備は万端。色々あって指定時間よりも遅く行くことになっていたのて急いで向かった。 入院手続きをして、身長体重を測って自分の病室へ。 新しいのか綺麗な病室。 遅めの昼ご飯を15:30に食べ終わっておやつを食べつつゴロゴロしていた (精一杯の硬いもの、、、、!) じゃがりこは結局お腹いっぱいで食べる余裕なかった。 ゴロゴロしながら携帯触ったり荷解きをしていると、提携先病院の先生やオペ看さんたちが明日はが
これは入院日数によって量とかも異なるのですが、わたしは手術前日から入院して5泊6日の入院の場合です。 また、自費治療で1番いい個室と予め決められていたのでシャワーや洗面所、トイレ等全て部屋の中についており基本手術以外で個室から外に出ることはなかったです。 絶対に必要だったもの ・顔が見れるサイズの大きめの縦置きできる鏡・置き時計(秒針で音が鳴らないかも確認)・ティッシュ(わたしは袋入りを2ケース)・クロックス・下着・通常歯ブラシ、子供用部分歯ブラシ(無印)・歯磨き粉・充
私は小さい頃から身なりに気を使う事が大好きで、勉強もせず見た目ばっかり気にしていた。 それなりに気を遣って努力してるはずなのにどうしてこんなに可愛くないんだろ? ある時自分が立体的に見たらすごくブスだと言うことに気付く。正面から鏡を見てる分だと近すぎて客観視できてなかった。横顔がゴリラ。すごくショックだった。だから可愛くないんだ。 小学生の時は髪を結ぶのが楽しくていろんなヘアアレンジをしてみたりしてた。 中学の後半になって自分の横顔にコンプレックスを持つ様になってから
わたしのクリニックはカウンセリングや軽めの施術以外、提携先の普通の病院で行うという形でしたので、入院のための事前準備も提携先の病院に通うことになります。 (これがまた遠かった…笑) 実際、術前に自己血の貯血を2週間おきに2回と、手術直前のPCR検査で1回の、計3回術前に病院へ通院しました。 自己血の貯血は1回400mlを計2回。 まず朝イチに血液検査をして赤血球の数など貧血傾向にないかの検査をしてから問題なければ貯血のために採血です。 1回目の時は血液検査の後に、頭
まず、色んな方のレポを読む。Twitter、5ちゃんねる、インスタ、トリビュー、YouTubeなどなど。 これである程度手術内容とDTの状況を理解した上で契約しました。 私の場合は契約してから1ヶ月半後あたりが手術日だったのですが、お金を全て振り込んで後には引けないぞ、というこの時が1番病みました。 金額が金額なだけに、キャンセル料も高いし引き返せないんだと言う恐怖。 毎日胃が痛くて食欲がない、大好きなお酒も飲みたくない、みたいなのが1週間くらい続きました。 このあ
顎変形症の手術ってかなり大変ですよね。 リスクも高いお金も高い(自費の場合)DTも長いで、決断するには相当の覚悟を持って決めている人がほとんどだと思います。生半可な気持ちでする手術ではないと思います。 Twitterで顎変用アカウントを作ることで同じ手術を受ける方々に支えてもらい手術を受ける事が出来ました。 でも決断するまでには怖くていろんな方のレポができるだけたくさん読みたいと思う。 最初はiPhoneのメモに書いてちまちまTwitterに載せてたのですが、メモに書