学校の勉強が面白くないのは誰のせいだ?

普段先生しています。大橋です。

タイトルの設問「学校の勉強が面白くないのは誰のせいだ?」に対する答えですが、当たり前だけど、だいたい先生が悪いです。

何かが面白いとか面白くないっていうのは、基本的に「その場にいる人」で決まります。例えば、どんなに美味しい食事でもうざくて嫌いな人と一緒に食べたとしたら、"面白い"ですか?先生が空気をコントロールしている空間で面白くないと感じているのならば、それは"あなたにとって"その先生が面白くないというわけです。面白くない人が授業をしたって面白くないのです。面白さは人に宿るんですよ。

なので本質的な話、勉強には面白いとか面白くないとか、そんな属性はついてないんです。

学校の勉強が面白いと感じるのならば、それはきっと授業をしている先生が面白いのか、周りの友達が面白いのか、はたまたあなた自身が面白いということなんだろうと思います。

ということで本日のお話は、
「面白さは人に宿る」というお話でした。ちゃんちゃん。

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