「子どもほかほかあたたかい町」教育プログラムの素晴らしさ

今日は西堀ローサNEXT21で開催された「こころほかほかあたたかい町」のこども大学先生として、参加したこどもたちにプログラミングのお話をさせていただきました。

「こどもほかほかあたたかい町」とはこどもたちが運営する小さな都市。1人1人がちゃんと市民登録をして、ハローワークでお仕事登録。お仕事ブースでお金を稼ぎ、納税や買い物、サービスを受けて、社会の仕組みを理解する教育プログラムです。

今回は300名以上の子どもたちが参加して、あっという間にハローワークのお仕事が埋まってしまったそうです。

小学生の子どもが最も多く参加したそうで、感性が豊かな時期に、素晴らしい体験ができるこの教育プログラムにはたくさんの新潟の子どもたちが参加してくれればと思いました。

私は大学の「学び」を担当させていただき、プログラミングやデザインの楽しいITのものづくりが将来のお仕事に繋がっていると子どもたち保護者の前でお話をさせていただきました。

実際に3Dプリンタで作ったミラプロの子どもたちの作品を触ってもらい、きっと新しい刺激になったのではないかと思います。

イベント全体を通して貴重な体験をさせていただきました。