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「未来の選択肢を広げる:大野小学校でキャリア教育のお話をしました」

今日は大野小学校のキャリア教育(職業講和)にお呼ばれして、将来ITに興味のある子どもたちにプログラミングの先生としてお話をさせていただきました。

私のようなIT関連以外には助産師、大工、イベント関連、水族館職員、保育士などたくさんの職業の方がいらっしゃってました。

10分間に仕事の紹介ややりがい、どうしてこの仕事に就いたかなどを説明して、5分間で質疑応答、これを4回繰り返すのですが、時計を見ながら子どもたちの理解度を確かめてしゃべるのはなかなか難易度が高いですね。

普段はキャリア教育の講話を45分間で話すのですが、子どもたちが情報過多になってしまって、最初の方の情報が抜けてしまったり、質問が出なくなることが多いなと感じることがあります。

10種類以上の職業を一度の時間に集めるので先生方や地域コーディネーターの苦労は大変だと思います。

それでも子どもたちには多様な職業の話を広く聞くことができるので、この講話のスタイルは素晴らしいですね。

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