特技を活かして教える喜びに集うプログラミング教室のスタッフ
昨日の第2回カニロボコンのサポートスタッフの中には実は3人もミラプロの学生アルバイトスタッフがいました。
このスタッフたちは前回の第1回カニロボコンのとき、子どもたちにロボットプログラミングを教える楽しさを覚えて、その後ミラプロにアルバイトを申し込んでくれました。
そのためにはわざわざ電車とバスを1時間乗り継いで通っているスタッフもいます。
昨日の大会のあとも、
「自分にはこんな特技があるのでミラプロのアルバイトに申し込みさせてください」
と言ってくれたロボコンスタッフの方もいました。
人手不足で人材が足りない時代に本当にありがたいです。
正直そんなに時給も他に比べて良いわけではないのに、教えることの喜びを最優先に集う彼らがミラプロを支えています。