震災から1年、小学2年生が3Dプリンターで蘇らせた校庭の宝物
去年1月1日の震災で子どもたちの休み時間の友だちだった小針小学校の遊具「こばりやま」にたくさんの亀裂が入り子どもたちは遊ぶことができなくなりました。
震災から1年が経ち、小針小学校の校庭に取り残されていた「こばりやま」はとうとう取り壊されることになりました。
この親世代から長く愛されてきた「こばりやま」をみんなの思い出に残そうとミラプロの小学2年生の生徒が3Dプリンターで再現。
完成後、小針小学校に寄贈したそうです。
その優しい発想力に学校長として拍手です。