Apple公式HPに掲載された小学校でiPadを使った3Dデザイン授業をした
今日は新潟市立大野小学校3年生に小学校のタブレットを使った3Dデザイン制作とAR(拡張現実)体験の授業をしました。
子どもたちがiPadでデザインした3Dモデルをタブレット越しに現実世界に投影させるAR技術。
身近な学校のiPadを使いデジタルクリエイティブのわくわくを3年生の子どもたちに体験してもらおうと総合の授業のお時間をいただきました。
しかし45分間の授業で小学3年生72人同時に3DCADを教えるのは初めて。
作戦を練りに練って3年生のみんながITのものづくり体験を楽しんでもらえるように段取りを工夫しました。
子どもたちや先生にだいぶ協力してもらい、みんなで3DCADも ARも時間いっぱい楽しんでもらえました。
何より大野小学校の子どもたちも先生もICTリテラシーが高く、普段から多くの機会でiPadに触れているようで扱いに長けていたのも成功の要因だったのかもしれません。
このITのものづくりで3年生総合の学習目標のために、これから数回子どもたちに授業させていただこうと思います。