小学校プログラミング授業の工夫(マイクロビットトラブル編)
今日は亀代小学校でプログラミング授業を担当しました。
前回のトラブルを踏まえて、マイクロビットのソフトウェアの上書き用にパソコンを一台持ち込みました。
今回も4台ほどペアリングできなくなってしまったマイクロビットがありましたが、すぐ準備してあったパソコンに接続して、上書きできたので問題なく進められました。
ただ、一台のがマイクロビットだけが上書きしても、新しいマイクロビットを取り替えても、アプリをリセットしても、アプリのペアリングボタンを押した瞬間にサーチもしないで、errorメッセージが表示されてダウンロードできないことがありました。
別の子のiPadを借りて同じマイクロビットにプログラムをダウンロードしたら、問題なくできたので、アプリ自体にエラーが起きたのかなと思います。
ハードウェアやソフトウェアに問題が続いていますが、だいぶ失敗の経験を積めたので、夏休み中に実施する聖籠町小学校の先生研修のときにフィードバックしたいと思っています。