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学習塾は時代の変化とともに、子どもたちの学習環境の追求の時代に

昨日、学習塾「満点塾」に取り付けた見守りカメラ。

スマホからの設定で自動追尾機能の設定もできます。

1階自習室やエントランスはスタッフの目が届かないこともあるので、そこを自動追尾で見守りしています。

この機能のおかげで室内を広く撮影出来てカメラの死角をカバーもできます。

さらにこの見守りカメラ、カメラが対象の方を向くとき、

「ウィーン、ウィーン」

とサーボモーターの作動音がします。

その音がするとカメラの向こうで誰かが操作しているような気がするので、

「見られる」

という気持ちになり、これも事故の抑止効果がありそうですね。

実はこの1階自習室はこれから更に改装して、9月から平日は15:00〜21:00、土日は7:00〜18:00まで、塾生は好きなときに指紋認証でドアを開けて入室して、自習できるワーキングスペースにする予定です。

24時間フィットネスみたいですね。

スタッフのいない時間も一部あるので、事故防止のためにセキュリティは万全にしておくに越したことはないです。

入退室も全て指紋認証で記録されるようにもなっています。

これだけのセキュリティを厳しくしている理由もおわかりいただけましたでしょうか。

大人たちがコワーキングスペースやスタバで仕事をするように、時代の変化とともに学生たちの学習のやり方、学習の場所も変わってきています。

塾はただ勉強する場所ではなく、その子たちとって居心地の良く集中できる環境を作るのも大切になってくるのかもしれませんね。

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