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来年のWRO、ロボコンに向けてミラプロは子どもたちに投資します

ミラプロにLEGO社のプログラミングロボット「spike(スパイク)」がやってきました。

毎年、世界ロボット大会のWROに挑戦するときミラプロの子どもたちは大会1ヶ月前にロボットを借りて練習に励んでいたのですが、毎年変わるルールに対して圧倒的に練習時間が足りないなと感じていました。

大会基準のロボットを借りていない、その他の11カ月間はゲームプログラミングやCADなど別分野のものづくりをしていて、実際にロボットをランさせたとき、ルールに即した調整や修正が間に合っていないようでした。

また旧式ロボットのEV3から新型ロボットのspikeに変わったタイミングもあったので、拡張センサー類も入れると10万近い買い物なるのですが、WROやロボコンを目指している子たちには良い投資になると思います。

新しくスタッフになったロボコンが得意なスタッフやハーヴィッドさんに作ってもらったロボットフィールドも揃ったので来年のロボットは楽しくなりそうです。

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