地域素材から生まれる無限の可能性。【出張チョキペタスin大阪豊中市】
noteでの発信を始めて、2年以上の月日が経ちました。はじめた当初は何を書いていいかも分からず、とりあえず開設したものの「どうしたものか…?」と悶々と考えていました。それでも何かを始めなきゃ何も変わらないという気持ちだけでここまでやってこれたように思います。
この2年間で多くの方と出会い、各地でワークショップやイベント、紙の出張販売などを開催させていただきました。毎回そこでの光景を眺めながら感慨深い気持ちになります。
こどもたちの笑顔や親子で一緒に楽しんでいる姿に癒され、紙がとっても好きなんですという声に癒されています。まだ全然道半ばだし、ひょっとしたらようやくスタート地点に立てたような状態かもしれないけど、あの時踏ん張って何になるか分からなくても発信し続けてきて本当に良かったと日々感じ、そしてこれかももっと頑張っていかなくてはと考えています。
こんにちは!
中庄の未来をつくる部 刑部です。
またそんな感慨深い気持ちにさせてもらったイベントへ先日参加させていただきました。
アトリエヤマダが大阪豊中市で進めているプロジェクト「豊中ストリートピアノプロジェクト」とのコラボ企画です!
豊中ストリートピアノプロジェクトの詳細は下記の記事よりご確認下さい↓
ますは「チョキペタス」を行ないました。今回は豊中市の方々の呼びかけにより、豊中市の企業さんのあらゆる端材もご用意いただきました。
豊中市の職員の方々が、素材を一つ一つ丁寧に危なくないように加工してくれていて、本当に至れり尽くせりでした。
東京から持ってきたチョキペタス素材もどんどん新しいものが追加されているので、端材パラダイス状態でスタートいたしました!
そして今回も素敵な作品がたくさん生まれました!!
素材が増えていくごとに、あらゆる可能性が広がっていくチョキペタス。今回は地元端材も加わったことで更なる可能性を広げることにつながりました。
そして、今回はもう一つ特別企画がありました。
そして、これを使ってアトリエヤマダの大人気ペイントワークショップをスタート!!
そして、このペイントワークショップと今回初めて行なった新企画が「みんなでチョキペタス!」。
今回みんなで作ったものは、来年のコンサートの装飾品として使われることになるそう。
「みんなでチョキペタス!」は初の試みでどうなるか分からなかったけど、みんな楽しんでくれて本当に嬉しかった。
これからも全国各地で新たな挑戦を通じて、その地域や素材、紙の可能性を探していきたい!
引き続き宜しくお願いいたします。
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