一貫校、小学校時代からの友人と国際文化会館へ
こんにちは!ブラジルへの海外転勤が延期中、10歳7歳兄妹を子育て中のママライター、佐々木はる菜です。
幼稚園から大学まで同じ学校、の色々
気づけば30年来の仲!
小学校時代からの友人と、六本木にある国際文化会館でランチをしてきました。
私にとって小学校3、4年生というのは想い出深い時代で、先生にもお友達にも恵まれ本当に楽しく、彼女とはその時も同じクラスでした。
そしてお互い忙しく密には連絡を取れなかった時期もありつつ、結婚や出産などを機にまた会う機会が増え、気づけば30年来以上の仲。それぞれの弟妹も同じ学年だったこともあり、毎回会った後はついつい家族にも報告してしまいます。
kindle出版のきっかけや恩師との繋がりも
去年kindleで出版させていただいた本も、彼女とのやりとりに(勝手に)背中を押された部分が多く、出版後は彼女のおかげで3、4年生のクラスの大好きだった担任の先生とお手紙のやりとりをすることもできました。
大人になって気づく、同級生とのご縁のありがたさ
私は幼稚園からずっと同じ学校に通っており、ある時期はあまりに周りが素敵すぎて華やかすぎて、平凡な自分が嫌だったり、みんな良い子ばかりなのに秘かに息苦しく感じたりもしていたのですが、大人になった今、同級生たちと会うたびに男女ともに本当に優しく素敵な人ばかりだなぁと改めて実感し、ご縁に感謝することばかり。
海外渡航前ということで、子どもの時から知っている友人たちと会う機会が増えていて幸せです。
国際文化会館って?
港区指定の名勝庭園とル・コルビュジエの遺志を継ぐ歴史的文化財建築
1952年、日本と世界の人々との間の文化交流を通じて国際相互理解の増進をはかることを目的に設立された国際文化会館。
歴史ある建物で庭園も素晴らしく、そんな場所に行けるということで着物を着て行ったのですが、「せっかくだから庭で写真撮ってあげる!」と何枚も撮ってくれた友人は、お姉ちゃんみたいでした(笑)
新緑が美しいお庭を背景に、照れながらぎこちなくポーズとっている写真、良い想い出になりお気に入りです。
そして駐妻の先輩でもある彼女からいただいた品々はさすがのセレクト!大切にいただきます✨
最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵な1日をお過ごしください!