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第26回参院選(2022年)公明党の分析の補足
「第26回参院選(2022年)公明党――地盤の異変、とらえた」では、従来とても強かった西日本の地盤がわずかここ数年のうちに衰退していて、それが次期国政選挙の自公協力にはねかえる可能性があることを論じました。今回は記事の公開後に寄せられた要望や質問に対応していきます。
以下では「西高東低の傾向はいつごろ形成されたのか?」「創価学会の信者の分布は西高東低か?」「新進党は西高東低だったのか?」「安保法が影響しているのではないか?」などの質問に回答しています。また絶対得票率の地図については、重要な地盤である近畿地方を拡大図で示し、直近の票の減少を改めて可視化します。