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AIはすべてを教えてくれる訳ではない/DeepSeekの闇
群馬県高崎市の「あなたの街の看板屋さん」未来社の"M"です
Perplexity AI
今日は話題のAIのお話。「話題の…」に弱い"M"です。
現状、主に使っているAIは「Perplexity AI」。「パープレキシティエーアイ」と読みます。覚えられないので脳内では「パ〜なんちゃらで調べよう」になってます。覚えられないのですから覚える必要はありません。それらの特性が人間のエライところだと誇って言い訳しています。
noteの記事を書く際などに、出典先まで調べられるのでエビデンスが確証されるのと、より深くまたは別方向へ進めるので今のところベストAIです。
Adobe Firefly
次に使うのは画像生成AIの「Adobe Firefly」こちらはこの記事に詳しいのご覧ください
ちなみに、今回のサムネの画僧は「小熊维尼骄傲地坐在椅子上(熊のプーさんが偉そうに椅子に座っている)」・・・ちょっと違うな・・・
そして話題のDeepSeekです
NVIDIAの株を大暴落させるほどの「DeepSeek」。どんなものか試してみました。
まずは普通に「ジェンダーニュートラルの最近の動向は?」などと普通に質問。ストレスのないスピードで次々と回答していきます。途中の息継ぎもなく澱みなく回答していきます。回答も「短すぎず・長すぎず」尋ねたい要件はキチンと押さえながら満点の回答です。もちろんおかしな日本語表現もありません。
さて、筆者が試したかったのはこんなことじゃない・・・
・中国はなぜウイグル人に対する人権侵害で批判されるのか?
・台湾の中国との関係は?
・1989年の天安門事件では何が起きたのか?
・習近平への最大の批判点は何か?
・中国では検閲がどのように機能しているのか?
信仰・思想、政治的に云々ですとかどうでもよく、レイシズムでもなく、ただただ「検閲される」への嫌悪感からの試みです。
まずは「1989年の天安門事件では何が起きたのか?」と日本語で質問
いきなり中国語でお返事いただきました。
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やっぱり、やんわりと強く拒否されてしましました・・・
次に「中国では検閲がどのように機能しているのか?」と質問
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先ほどと違い、普通に日本語で回答を始めました。ところが…回答を始めて10秒ほど経ったときにいきなり・・・
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はい、検閲されましたw
ところが…しつこく同じ質問を繰り返したところ
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回答を得ましたし、消えません。理由は…ナゾです。
検閲は存在しました
「検閲される嫌悪感」はどうしようもなく(個人の感想です)たぶん使い続けることはないと思います。
これは無課金ゆえの歯痒さと違い、「大丈夫かよ!?」といった不安感も伴う得体のしれないものに対する恐怖です。
「Agree」ボタンを押すときのあの瞬間に感じるものと同じです。
という訳で、話題のDeepSeekを使ってみました。
ここまで読んで「スキ」ボタンを押さないあなた! 見てますよ!(ウソ)
"M"
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