【質問⑨】新しいことに挑戦したい気持ちはあるのですが、結果が怖くてなかなか決断できずにいます。ぜひ助言をいただきたいです。
新しいことに挑戦したいとのこと、素晴らしいですね。
人は新しいことにチャレンジする時、感覚で言えば、ホームからアウェイになるので
スタートする時は、勇気が要りますよね。
更に結果を求めてしまうと、多くの場合、失敗が怖くなってしまい、スタートを切るまでにも時間がかかってしまいます。
しかし、新しいことを始めるということは結果がどうあれ、私達の脳の神経回路の新しいチャンネルが増えて太くなるのです。
つまりは、結果がどうあれ、あなたが理想の未来を叶えようと思うのであれば、新しいことに挑戦する数だけ新しい脳の神経回路が増え、視野も広がるということになり、あなたが願う理想の未来が叶う確率は何倍も広がるのです。
そして更にお伝えしたいのは 初めてのことに挑戦するとき、
最初から思い通りに結果が出ることの方が少ないように思います。
成功者の殆どが失敗を経験しているとも思います。
思い出してみてください。
こどもの頃、自転車の練習をした時の事を。
最初は補助輪をつけて練習し、その後は誰かに後ろを持ってもらい。何度も転んだその先には、自転車に一人で乗れた時の事。その後はそれが普通になり、今では何も考えなくても自転車に乗ることが出来ますよね。
そんな風に新しいチャレンジは最初から補助輪なしで乗れることの方が少ないと思います。
しかし、結果に違いがあるとすれば、成功するまで何度でもやり続けたかどうか?なのではないか?と思います。
天才はわずか数%で、人間の殆どが凡人だとしたら。。。
何度もチャレンジした方が結果が出るチャンスもおのずと増えるものです。
また、もう一つ大切なことをお話すると、チャレンジしない場合は結果が出る確率は0%。
もし、結果がどうれあれチャレンジした場合は少なくとも1%以上可能性は増えますよね。
悩まれいて、成功確率0%と、結果はどうあれ挑戦することでそれ以上になるのであれば、
一度挑戦してみて、もしダメなら違う方法を試せばいい♪
くらい(この♪マークのルン♪位ライトな感じ)で、まずは行動する勇気。これが大切なのだと思います。
追伸
また、もし興味があればバンジージャンプをしてみるのもお勧めします。スカイダイビングも人生が変わります。
死ぬ―!!!と思ったけど、やっぱり大丈夫だったー!!!!という経験が
思考でブレーキがかかって挑戦できない場合は、感覚で大丈夫だった♡という実体験が選択の幅を広げてくれますよ!