悪くなった視力を本来の視力に限りなく戻す方法

わたしは、あることを行ったことで視力を0.3上げることができました。
左目1.2→1.5、右目0.9→1.2と変わりました。

今話題のレーシック手術をしたのではありません。

わたしの両親について、、、
40代の母は視力は左右どちらも良く、メガネを全く必要としていません。
60代の父は視力が悪く、車を運転するときは必ず眼鏡をかけています。
わたしは母の遺伝を強く受け継いでいるので視力は母と同じで良いほうでした。
反対に妹は父の遺伝を強く受け継いでおり、視力だけでなく、顔の形なども父そっくりです。
とくに視力は親の遺伝に強く影響されるそうです。
親が眼鏡をかけている家庭は、だいたいの場合、子供も眼鏡をかけていることが多いです。

普通なら、下がった視力をもとに戻すことはできないというのが常識です。
医者もおそらくそう言うでしょう。
ですが、医者だから必ずしも真実を知っているというわけではありませんし、まだ、解明されていないこともあります。
わたしが視力をもとに戻すために行った方法をネットで検索してみたところ、ヒットしませんでした。
関連する知識についてはたくさん出てきましたが、視力をもとに戻す方法を自分で考えて、実践した人はおそらく私以外にはいないということかもしれません。
下がってしまった視力を自分の本来の視力に戻すことはできないと無意識に思っているから、だれも試してはいないということです。

わたしも以前はそう思っていました。
わたしの視力は小学生くらいの頃は左右どちらも1.5程度でした。
学校の先生や親から視力がいいねと褒められていたのを今でも覚えています。

小学校の6年生になったあたりからテレビゲームにはまってしまいました。
勉強も運動もせず毎日ゲームばかりするようになり、寝る間も惜しんでテレビゲームばかりしていました。
そして、そんな生活が高校卒業まで続いたのです。
その期間は合計で7年間です。
その結果、視力が右目0.9、左目1.2に下がりました。
高校卒業後は大学へ進学せずに就職しました。
神奈川県で1か月研修を受け、その後、配属先は関西となりました。
とても憂鬱でした。
働くのが嫌だなと思いながら過ごしていたのですが、実際、就職したときのストレスはすさまじかったです。
いままで好きだったものが好きではなくなるということを経験しました。
今思えば、うつだったのかもしれません。

就職をきっかけに、大好きだったゲームもやめ、睡眠時間、食生活も高校卒業を機に大きく変わることとなりました。
つらい気持ちを抱えるようになりましたが、入社数年目の健康診断で視力を測定したところ、右目が1.2、左目が1.5に上がっていました。
最初はとても驚きました。え、上がってる!?と。
なぜ視力が上がったのかいろいろ考え、思い当たることが一つありました。
しかし、その段階ではあくまで予想に過ぎなかったため、インターネットや本を使い、そのことについて調べたところ、それが確信に変わりました。
わたしにとっては盲点でした。

本来の視力に戻す、あるいは限りなく近づけることができる方法、それは

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