季節の変わり目と1つ目の進歩。
こんにちは。aya@です。
一気に秋がやってきましたね。
私は金木犀の香りが鼻に触れると
哀愁を受け取ります。
こんにちは、秋さん。
そして目の前には足早に冬が。
目まぐるしく移り変わる季節に
誰もが翻弄されます𓂃 𓈒𓏸
季節とは、人の心の哀愁核心のみに触れ、
「気づけよ」と急かすように通り過ぎる。
瞬間というものは決して切り取れない
【価値のあるもの】だと教えてくれます。
さて。子供たちはというものの。
季節の変わり目という弱点に
呑み込まれている真っ只中です。
ここ最近、とくに情緒の波に本人が
ついていけていないようで
口を開くと【もう嫌】。
はい、とてつもなく頭が痛いです。
4歳児のイヤイヤ期の再到来です。
発達障害の特徴でもある、
【癇癪≒ワガママ】
この対処法が本当に未だに掴めない。
母、お手上げモードに突入中です。
長男くんの最近の口癖は
「ママ抱っこ。」
ひと月前までは自分自身が分からなくなり、
癇癪がヒートアップすることが多く
癇癪モードに突入してしまうとどうしようも
こうしようもフェイドアウトする。
【泣く、叫ぶ】行動で自我のコントロールを
図っていましたが、
【触れて、伝える】事が安心する近道だ。と
ココ最近理解したようで。
私に触れ、できる言葉のみで懸命に自我を
保ち、伝えようとします。
こうしてnoteに綴りながら
目が涙で見えなくなるほど、
【成長の過程】を噛み締めることが
私にもできるようになってきました。
これも、この子と私の大いなる【成長】です。
あるTwitterのママさんの投稿が目に触れ、
心の核心に棘を刺しました。
「親子で乗り越える」「家庭で改善」などとありますよね、私は息子に乗り越えてほしいとも改善したいとも思ってなくて、私は彼の全てがこのままでいいと思っていて、でも息子が社会で困るのは悲しい思いをするのは嫌なんです。
「ああ、そうだった。」っと。
凸凹の凸や凹の改善にばかり気が取られ、
それに親としての宿命を感じ、
【ありのままの長男くん】を
受け入れているつもりなだけで、
【必要な部分】のみを支えるという目的を
与えてあげれてないんだ、と。
いつか彼が社会に出てたときに、
困らないように、悲しまないように。
そこにだけ目を向けている、
そう感じました。次男くんに関しても保健師さ
次男に関しても最近、園側に加え
保健師さんから指摘を受けたと連絡があり、
私自身、また違う【凸凹】と
向き合わなければいけないという重圧に
正直なところ、キャパオーバーでした。
そんな事も伝染しちゃってるのかな、と。
なのでもう一度、改めて
関わり方の角度を変えて
季節の変わり目と戦う子供たち受け入れ、
包み込み、諭すよう、育児をも楽しめるよう
自分自身の育自をしていきたいと思います。
このマガジンではリアルの悩みや感情を
アウトプットする場所として執筆しています。
障害受容には11段階があるそうです。
〖 育児は育自だ〗というように。
自分自身と向き合うチャンスでもあります。
私自身、毎日一進一退で
頭ごなしに怒りつけては罪悪感の日々を
未だに送っています。
癇癪に翻弄されたり、キャパオーバーしては
子供たちよりも声をあげて泣く日もあります。
それでも子供たちはしっかり
【成長】しています。
ついこの間も大号泣している私を目にした
子供たちはというと。
ボロボロになったティッシュで
何度も何度も必死て涙を拭ってくれました。
めげそうになる日々の方が多いし、
【もう辞めたい】と思う日もあり、
成長が見えにくくて
先が見えなくなる日もありますが、
大切な小さな成長の1番身近で間近に観れる
【1番の観覧者】がママです。
1歩ずつ、歩幅は違えど子供たちと一緒に
前に進んでいけばいいのです。
心に余裕がなくなって、目の前が真っ暗で
出口を探し続けている人に
1人でもこの記事が届きますように。
〖育児 〗も【育自】も
楽しみながら前に進める背中を
押せますように𓂃 𓈒𓏸
ではまた。