次男の検査結果と短期目標。
こんにちは、こんばんは。あやです。
今日は次男の発達検査結果日でした。
旦那様と結果報告を受けに行ってきたのですが、
案の定薬1年前に似たような感覚の心情。
「仕事はどうしようか。」「1日のスケジュールはどうしよう」
「個別に自宅支援をどう自分の中で取組んでいけばいいか」
単純に、そして漠然に“不安感”が押し寄せてきています。本音の底は。
そうであろうな、と想定していた【発達障害】の範囲と、
予想外の部分もありました。
検査名としては、新版K式発達検査といって主に、
“姿勢・運動領域” “認知・適応領域” “言語・社会領域”という
3項目に振り分けられていて、親から見た普段の様子や主訴を
総合的に判定、判断したものだそうです。
“姿勢・運動領域” “認知・適応領域” “言語・社会領域”総合的に
判定して頂いた結果、
次男にも知的障害も含まれていることが分かりました。
正直なところ、意外でした。
長男の場合、顕著に発達の遅れが目に見えて現れていましたが、
次男の場合、しっかり言葉の発達に関しては身についている、
成長している、と思い込んでいたからです。
やっぱり、この令和という時代でも“偏見”は全然といっていいほど
なくなっていません。それは大きくなればなるほど、
肩の身が狭くなっていくように感じます。
それに対して強くたち向かれるよう、できるだけ肯定感を高めれる育児を
していきたい、していかねばならないと心の底から思いました。
自己肯定感ほど、今のこの時代を生き抜き切るために絶対といっていいほど欠かせない要素だと私は思います。
だからこそ。だからこそ日々悩む。そうなんですよね。
叱り方が一番難しい部分だと思います。母親も人間ですもの。
感情的になりまくりますし、勢いで怒ってしまうし、制圧してその場を
なんとかしようとしてしてしまう。
そこの感情的な部分に関しては次回の記事で深堀しようかなと。
こんな感じでまた、挑戦と葛藤とすり合わせながら葛藤する日々に
一色、また一色と色を変えて模索する日々の新たなスタートです。
療育手帳の発行手続きにも行ってきたので一旦休戦ではありますが、
【私たち(家族)しかできないこと】を探しに行こうと思います。
では、また。