AGRI Prime!青枯れ病で経営危機へ。そこで学んだこと!
農業の魅力を発信する「アグリプライム」。
今回のゲストは、高知県安芸市でナスを中心に、その他、ブロッコリー、オクラ 、空芯菜などを栽培されている就農14年目の「分ち合ふ農園」の宮崎武士さん。メインのナスは59aのビニールハウスで約3000本栽培されています。
宮崎さんは2009年に新規就農されましたが、それ以前は運送会社で配送ドライバーや運行管理の仕事をされていました。深夜に及ぶ配送や不規則なデスクワークで、家族とも一緒にいられない生活や、宮崎さんのもう一つの顔である「ガラス工芸作家」とのダブルワークができないことに限界を感じ、運送会社を辞め妻の父親が運営している農場で働き始めました。
経営を安定させ再現性のある農業を実現するために環境制御についても学び、いまや環境制御のスペシャリストとして高知の若手農家を牽引されています。
ぜひご覧くださいね!
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