マルチ商法の光と影
世の中には成功者とそうでない人がいる。
マルチ商法についても同じだ!
俗にいうとランカーと養分というようだ…
僕がマルチ商法に参加しているとき、
西野亮廣氏ボイシーを参考にしていたが
所属グループとの違いがどうにも解せなかったことがある。
西野氏は自分のメンバーの宣伝をしていたのに対し、
僕のグループでは自分セールスが欲しいのかそれが全くなかった…
自分の知っているノウハウはそこでは守破離なんてい言っていたが、
人がせっかく喧伝しているのに自分の活動しかしなかった…
相手を褒めてそれを相手が認めてこそ、皆に結束力も信用も生まれる。
それが版図拡大につながる。
それがギブの本当の循環!
相手がギブを差し出しているのに胡坐をかいてギブを返さないのはあってはならない…
相手に褒めてほしかったらは相手に褒められて成立する循環であり、
ギブでギブを返さなくなったら
それこそテイカーである
これが養分なのではないのか
僕が思うにこれは正しい。
どうなったかというと自分がセールスを沢山稼ぐ事が出来ても、
メンバーさんに稼がせてあげるげるのが遅くなる。
それでもなお自分だけがセールスを上げられているから
鼻にかけ見事に堕天したのを見届けて撤退した。
再洗脳が必要な際も一番やっちゃいけない、
自分はこれだけ感謝(ちやほやされている)とか自分を敬え的な事を言い出す始末!
ポジショニングではなくマウントを取り、
あなたよりすごいから「ついてきなさい」
や他のメンバーには最悪なラインでの公開処刑ならぬ公開説教!
多人数で一人を追い詰めるこれはもうイジメだ…
マウントを取る事とポジショニングをすることの違いがまるで理解できていない。
正直に呆れました…
その時のその人のアップラインについても手伝う事もなく、
リクルート(セールス)をあげてこい…
印象的な言葉は明らかに周りのグループと比較しても脱落者続出、
活動者もメインで数えるぐらいしかおらず、
こちらに運営の負担がかかりはじめている状態、
すなわちグループの運営が滞っている状態で
「SRなんてすぐだからタイトルを目指せ」っと運営を手伝うどころか…
発破をかける…一瞬で撤退を決めた瞬間でした。
「運営は任せてタイトルに専念してくれ」ぐらいのこちらを労う言葉欲しかったし、
当人にも感謝ぐらいはして欲しいものだ!
こういったときに人をつなぎとめるのが感謝という信用積み立てなのだ。
その後も「活動しないメンバーはほっておけ!問題を起こすだけ…」
これ普通にパワハラでブラック認定してもおかしくない言葉です。
だから養分なのだ
実際彼らも形を変えた養分なのだ!
その後のグループは関わりたくないのでわかりません
何かに真剣に取り組むこと悪い事ではない。
真剣になるから活動自体がブラック化するのは当たり前だと僕も想う。
だが社会が問題視しているのは労働環境がブラックなのではなく、
人とのかかわり方がブラックなのが問題なのだ。
なぜならかくいう僕も趣味で自分の書きたいものを
何万文字18時間かけて書き、
その後、2、3日動く事すらできなかったこともあるぐらいで、
没頭しすぎ、よく生活を壊す…
それが原因で一回2時間限定で1000字に納まるぐらいで今書いている。
人は活動を褒め合い、讃え合う事で絆が生まれる。
それが本来の洗脳であると僕は言いたい…
彼らの言う間違った洗脳に無性に腹が立った出来事だった…