本物と偽物
今、毒親の理不尽な言動や会社での理不尽な言動に困っている
方はいないだろうか?
片方ならまず別に問題はない。
選択肢が逃げる意外にとれるからである。
しかし両方の場合、悪いことは言いません。
今すぐ環境を変えましょう。
なぜなら毒親とブラック企業のダブルバインドになり大変な事になりますよ。
例えば、毒親からの(お金や心配)
ブラック企業からの(環境、体調不良)のダブルバインドです。
病気にかかり、働けなくなったら人生を詰んでしまいます!
もしメンタルを病んだ場合、確実に復帰はできません。
その場合は入院しましょう。
これが逃げる最後の砦です。
毒親は平気でメンタルを抉ってきます。
「家に入れる金はどうするの!」
「私のお友達になんていえばいいの!」
実際に近いことを言われたがこれでは復帰はできません。
僕の場合は足を筋座礁し、一時歩行困難なくなりましたが、
言われなくなるまで待つしかありませんでした。
すべてトータル8年です。
仕事復帰の方が早いとは思わなかった。
考えてみて欲しい。
理不尽な対応を受けて相手が正しいなんてものはあり得ない!
それは騙されていると断言します。
世の中では肩書が全てみたいな見識がまだまだ一般的だが、
これに騙されてはいけない。
成功者には本物と偽物がいるからです。
わかりやすくいくと、
世間一般で行くと少し古臭い考えだが子供を産めば一人前という考えであるが、当然産むという事は育てる責任がわく、
産んだ肩書だけで本来は一人前ではない!
個人で言うと会社を起こした社長という肩書が偉いのではなく、
従業員を養い、満足のいく経営ができて初めて偉くなる。
本物はこの本質を大事にし成長し続ける…
理不尽な言動などはもはや問題解決の糸口である為、
手伝ってくれたり、
解決したらご褒美がもらえる事すらある。
とはいえ偽物は違う。
肩書をゴールととらえ、
ゴールすれば努力をやめてしまう!
肩書を使い、できもしないマネジメントをやろうとする為だ!
肩書がついただからつかう側に回れると…
あり得ない…
マネジメント側は自分の手を開けて相手のサポートをする側であり、
命令だけする側などでは決してない!
聞いたことはないだろうか…
「私は親だから子供のお前は口答えするな!」
昔この言葉を耳にしたときすごいもやもやがあった。
今にして思えば、
親って何?そんなにその肩書は偉いの?
と言いたいのがモヤモヤの正体だったのだろう…
企業で言えば、
「自分はすごい!」や
「自分は社長だ!」
みたいなマウントを直ぐ取ろうとする取ってくる…
これはどちらも肩書に対して敬わせようとする行為だから、
ポジショニングとマウントの区別もつかないのだろうか?
聞く必要性もないし!
敬う必要性もない!
それによって上下関係が確定し、要求がエスカレートしかねないからだ。
要するに真の成功者は行動を伴い、偽物は肩書を見せて従わせようとする。
両者に決定的違いがあるのはわかって頂けただろうか。
肩書など紙切れに過ぎない!
実際、辞令書という名の紙切れだというのに…