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不可能を証明した!?
7/23の群馬県知事選において、当選確実が出た時の現職の行動・・・・。飛び跳ねてガッツポーズ!
投票率29.6%!
「誰に投票しても同じや!」「え、誰が出るん?」「知事選やってたん?」が県民(国民)の声だという事が数字で証明されました。
にも関わらずガッツポーズ。
「県民(国民)の声なんて全然聞いてないよ!」とバレちゃいましたね。
外交や防衛は別として、内政に関しては政治家には絶対に良くでき
「消滅可能性都市に子育て世帯が続々と・・・」って記事について
NHKのニュースサイトで、滋賀県大津市に大阪や京都から子育て世帯が続々と移り住んできているらしい、との記事がありました。
なるほど、生活費の高い大阪や京都を離れ、通勤圏内である大津市に引っ越してきているというよく、ありがちな話ですね。
タイトルだけ見ると、消滅可能性都市の人口が増えて少子高齢化問題の解決策の一つになりそうな感じもしないでもない。
でも、ちょっと待ってほしいんです。「転入」して
自分事?他人事?向き合う?逃げる?
現代の日本は、先進国の中でも突出して生産性が低いこと、国が抱える膨大な借金が雪だるま式に増え続けることに歯止めがかからないこと、東京一極集中、社会保障制度の崩壊危機、非正規雇用者割合が37%と非常に高いこと、先進国最低レベルの低賃金、子供の貧困、超少子高齢化、人口急減少、地方再生、若者の自殺者急増など、日本には非常に多くの深刻な問題があります。
皆さんに認識していただきたいのは、これらの問題が
子育て支援対策の財源について
昨日の日経新聞を読まれた方はご存知かと思いますが、政府内では今、子育て支援策の財源を医療保険への上乗せ拠出が有力視されているらしい。消費税増税の場合、国民の反発が強いという見方があり「大前提として消費税を含めた新たな税負担は考えていない」との認識を示している、とある。アフターコロナの生活習慣が徐々に浸透してきて経済が活性化してくるであろう今後の事を考えると、消費増税を財源とする方針を打ち出すと、
もっとみる本質的地方創生チャレンジプロジェクト『関西ミライ共創』
ここ最近の嬉しい事として、ご支援先企業の経営状態が上向き始めて安定してきた。その原因を突き詰めると、組織としての一体感、要するにチームワークが向上してきたこと。「経営理念の浸透により、経営の目的が従業員にまでしっかり浸透してきたことによるのでは」と社長。経営理念のなかった企業が、経営の目的・理念を明確にすることで業績が向上するという事実。
本質的地方創生チャレンジプロジェクト『ミライ共創』 (
党首討論
中にはユニークなことを訴えている政党がありますね。
『消費税が日本の経済を破壊した』ですって。
まあ勉強不足も甚だしい限りですな。市井に暮らす人々を軽視するこのような政党が存在するのもある意味日本がいかに平和かということ。しかし、平和ボケここに極まれり、という感がするのは僕だけではないと思うのですが。
頑張らなくても食っていける!?
国が中小企業に対して過剰なほどの金融支援を行ってきた結果、
1回や2回資金ショートしたぐらいでは抜本的な経営改善には着手せず、いざとなったら誰かが助けてくれるだろう、と思っている経営者が殆どなのだ。決算書もまともに見たことがない、営業力もない、卓越したリーダーシップも持ちあわせていない経営者が、である。
コロナ融資の本質
コロナ融資の本質とは、経営者の「経営の在り方とやり方の変革」の為の資金のこと。 “経営者自身の変革”を敢行する為にどんな自己投資を行ったのか、社会から見られている。コロナ融資を既存借入金の約定弁済に充てている会社は、今後事業継続は不可能。過去の延長線上の努力をいくらやり切っても、結果は出ない。その根拠を特別な経営指標で証明できる。