
Happyで溢れる世界に♪私のかなえたい夢
私の夢は『自分を幸せにする手帳』を出版することです。
普段イメージコンサルタントとして活動しているので、手帳は関係ないのでは?と思う方もいらっしゃると思うのですが、高校生の時から手帳が好きなのです。手帳を通して多くの人たちにHappyを届けたいなと思っています。
高校時代から手帳を愛用
私が手帳を最初に使い始めたのは高校生の頃。シフト制のアルバイトを始めた為、予定を管理する目的で使い始めました。しかし、使い続けるうちに「スケジュールを書くだけじゃ面白くない」と思い、日々の感情やふと思いついたアイデア、目標などを書いていきました。ページをめくると楽しかった思い出や悲しかった出来事、頑張った証がそこにあって、手帳を通して少しずつ自分の人生が形になっていくのを感じました。そこから「手帳って面白いな。好きだな。」と思い始めたのです。
手帳の力で夢を実現
私は手帳に夢を書き出したことで、いくつもの夢を叶えてきました。その一つが、客室乗務員になるという夢です。学生時代に「いつか世界を飛び回る仕事がしたい」と手帳に記した目標。それを達成するために何を学び、どの資格を取ればよいのかを手帳で具体的に計画し、実行しました。そして、夢は現実に!憧れだった客室乗務員になったときの喜びは今でも忘れられません。
さらに、イメージコンサルタントとして独立するという起業の夢も手帳の力を借りて叶えました。漠然とした夢を具体的な行動に落とし込み、必要な準備をリスト化して一つずつ行動していきました。手帳は道しるべとなり、目標達成を後押ししてくれたのです。
理想の手帳を求めて
しかし、どんな手帳を使っても「これだ!」と思える手帳に出会えず、理想の手帳が世の中にないジレンマを感じ続けました。もっとシンプルで自由度が高く、書くことが楽しくなる手帳があればいいのにと何度も思いました。そして、手帳を書くことで「毎日がHappyになり、自分自身を幸せにする手帳を作りたい」と強く思うようになったのです。
私の手帳に込める想い
手帳を開くたびに心がときめき、自然とペンが進むようなデザイン。そして、忙しい人でも無理なく使えるレイアウト。夢や目標を書き出すことで自分の未来がより明確になり、夢を叶えることができる。そんな手帳を作りたいと思っています。
「今日はこれをやろう!」と手帳を見ながらワクワクした気持ちで行動を始める。そんな小さな一歩をサポートできる手帳であれば、毎日がもっと前向きに、充実したものになると思います。そして、目標を書いたページを見返して「あと少しで達成できる!」と感じる瞬間。それがまた次のやる気につながり、日々の中で達成感や満足感を少しずつ積み重ねられるのではないかと考えています。
そして、手帳そのものが「書くことの楽しさ」や「充実感」を与えてくれる存在であってほしいと思っています。ページを開くたびに「今日は何を書こうかな」と自然と手が動き、書き進めるうちに自分の思いがクリアになったり、未来への希望が湧いてきたり。そんなふうに、手帳を使う瞬間が楽しくて、自分を前向きな気持ちにしてくれるようなデザインを目指していきたいです。
自分の気持ちや夢、目標を書き出すことで、自分の人生を肯定できるようになる手帳。「自分自身を幸せにする手帳」になればと思っています。
夢の実現を目指して
出版することが夢ですが、それが「ゴール」だとは思っていません。手帳を出版したら、その手帳を使った講座も開催したいと考えています。講座では具体的な書き方や手帳の活用法、目標達成に向けた計画の立て方などを伝え、自己実現をサポートしていきたいです。講座を通じてより多くの人に「手帳があることで人生が豊かになる」ということを届けていきたいです。
出版までの道のりは簡単ではないと思います。どんなデザインが最適なのか、どのように市場に届けるのか、費用面など多くの課題があります。それでもこの夢を叶えるために2025年は挑戦していきたいです。
いつの日か、私が作った手帳を手に取った誰かが「この手帳のおかげで毎日が楽しくなった」と感じてくれるといいなと思っています。そして、その手帳がたくさんの人の未来を明るく照らす存在になるように、これから一歩ずつ進んでいきます。
いいなと思ったら応援しよう!
