リモートワークのストレスをぶっとばせ!-Fit Boxingのすヽめ-
ハイマネージャーの五十嵐です。
リモートワーク中のみなさん、調子はいかがでしょうか?
リモートワークにはある程度みなさん慣れてきたとは思いますが、一方で疲れが溜まっているのではないでしょうか。リモートワークに適性があると感じる僕でも、自分の身体にストレスが蓄積しているのを感じます。
特に新型コロナウイルスの影響がある現在は、カフェや図書館で作業をすることは難しく、リモートワーク≒在宅勤務になってしまっています。そういった意味でも、自粛疲れによるストレスが、そろそろ限界に達してきているのではないでしょうか。
運動が大事なのはわかってはいるが…
さて、ストレス発散方法としてもっとも有効なのは運動です。
しかしみなさん、早速こう思ったのではないでしょうか。
「それはわかっているが…でも自分一人でやるのはしんどいし続かない…」
僕もリモートワーク当初は、気合いを入れて毎日筋トレを行なっていましたが、見事に3日で挫折しました。
人間は自堕落な生き物です。本人が頑張っていても、やはり運動を一人で継続するのはとても難しい…かといって一緒にリモートでトレーニングしてくれる友人もいませんでした。
なので思い切って、ゲームの力を借りることにしました。なんと、今のところ一週間連続でエクササイズできています。やはりゲーム感覚であれば、運動も楽しいものとなり、継続性が期待できるのかもしれません。
今回は、在宅でできるストレス発散方法として、Nintendo Switchのリズムエクササイズゲーム、Fit Boxing(フィットボクシング)をご紹介します。
個人的に激推しのゲームです。
Fit Boxingとは
Fix Boxingは、Nintendo Switchより2018年12月に発売されたエクササイズゲームです。名前の通り、ボクシングをゲーム感覚で行います。
そう、実はこのゲーム、発売されたのは2018年なんですが、最近の自粛疲れも相まって、再び流行しつつあるようです。
僕は以下の記事を読んで思わず買ってしまいました笑
このゲームの良いところは、家で一人でやるにはハードルの高いボクササイズが、インストラクターの指示で簡単にできることです!
b-monsterなどで、ボクササイズは脚光を浴びていると思いますが、それをゲーム感覚でできるようになったイメージです。
また、その場でできるので、部屋のスペースもほとんど必要ありません。
↑この映像を見てダンスダンスレボリューションを思い出した僕は、もうおじさんなのかもしれません。。。リモートワークおじさんに改名する時期が来たかもしれない
また、一人でトレーニングを継続するのはなかなか難しいですが、画面の向こうにインストラクターがいるので、気楽な気持ちで続けることができます。
余談ですが、インストラクターも以下の人達から自由に選択できるので、自分のお気に入りのインストラクターと一緒にできるのも魅力でしょう。
(声優も著名な方ばかりなので、それも感動ポイントかも)
トレーニングメニューも様々で、徐々にできることも増えてきます。
また、デイリーのトレーニングもあるのですが、目的(ダイエット・体力強化・健康維持)と実施時間(10-40分)を自分で選択することができます。
ダイエット30分とかでも運動不足の人にとっては、結構汗かくハードな運動ができます。
レッスン中は有名な洋楽も流れているので、ノリノリでできますね。
こんな形でインストラクターが声掛けてくれるので、孤独感もないですね。
また、レッスンの結果はカロリー消費と共に推移で確認することができます。
(ちなみにこの327キロカロリーは30分の運動の消費カロリーなので、時間対効果も良いかも!)
今話題のもう一つのゲーム、リングフィットアドベンチャーも良いとは思いますが、結構場所取られちゃいますよね、、
Fit Boxingは場所も取らず、その場で運動しているのに結構カロリーも消費できるので、手軽さが魅力的なんだと思います。
リモートワークは放っておくと運動不足になり代謝も落ちるのですが、自分で運動するのは結構大変だったりします。しかし、ゲーム感覚であれば少しは続けられるのではないでしょうか。
唯一の欠点は、ステップのような動きもあるので、足音が周囲に響く可能性があることです。マットのようなものを敷いておいた方がいいかもしれません。
Fix Boxingは無料デモもあるので、いきなり買うのは難しいよという方は
そちらを体験してみてはいかがでしょうか。
--
この度ハイマネージャーでは、リモートワークにおけるコミュニケーション課題の解決を目指し、10分で消える音声雑談サービス「RemoRoom」を
公開いたしました。
(ついに明後日リリースです!!)
リモートワークでは、どうしても業務に関する話題が多くなってしまいます。また、コミュニケーションの中心は文字となるため、そうしたコミュニケーションは時に寂しく、無機質です。
オフィスで休憩中に交わされる、柔らかく暖かなコミュニケーションをリモートワークでも再現したい。そんな思いから、10分で消える音声雑談サービス「RemoRoom」が生まれました。
「RemoRoom」は、リモートワークにおけるチームのマネジメントをサポートし、社員のエンゲージメントや生産性の担保を目指します。
新型コロナウイルスの流行を鑑みまして、「RemoRoom」は2020年内まで無償で提供させていただきます。リリースは5月中旬を予定しており、事前登録の受付を現在開始しております。
RemoRoomの詳細は以下のLPをご覧ください。
今後もNoteでリモートワークに関する知見を発信していきますので、今回の記事面白いなと思って頂けたら是非フォローをお願いします。
また、Twitterでも発信していますので、こちらも是非フォローお願いします!