レッドキリアン(レッドセシリア22)に出資しました
レッドキリアン
父エピファネイア 母レッドセシリア
母父ハーツクライ
東京サラブレッドクラブ 1/400口(100000円)
美浦 奥村武厩舎 牡
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母レッドセシリアは阪神JF3着の実績があるOP馬。マイル戦を中心に5勝を挙げました。
父エピファネイアは今や押しも押されぬ大種牡馬。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139321367/picture_pc_668a40cae9ff608f3b4528723dc77679.png?width=1200)
父エピファネイアで母父ハーツクライで母系にSharpen Upが入る形ですからエフフォーリア配合なんですが、母レッドセシリアがトニービンとSharpen Upを通じたLife Sentence≒Mixed Marriage及びRockfoil=RockefellaのクロスでHyperion的な底力と成長力の補強を図った配合となっていて、そこにエピファネイアですから
シーザリオの持つAureoleを通じて
Hyperion、Aloe、Pretty Polly=Mirandaの血を再度いじる形となっています。
ドゥラメンテにしてもキタサンブラックにしてもエフフォーリアにしてもタイトルホルダーにしてもイクイノックスにしても、このような底力的な配合の仕掛けが施されています。
エピファネイア×ハーツクライで中距離×中距離の形ですが母母サセッティがパワーマイラーだったことで上手くバランスがとれています。これもまたエフフォーリアと同じパターン。
母の産駒が活躍していないことが一番のネックではありますが、総じてキンカメ系だったのでキンカメ系とは合わなかっただけ…とポジティブに捉えています。
全姉ルージュリリカルは420キロ前後の小さな馬体ながら勝ち上がりが見えている状態で、牡馬に替わり500キロで動画でもパワフルな動きを見せているレッドキリアンには更に上を求めたいし、十分やれると考えての出資としました。
東サラは成績が非常に落ち込んでいるためあまり大きなことは言いづらいですが、この馬で大きなところを狙ってます🫣