3月10日はサトウの日。会社の誕生日はやっぱり嬉しい(生きてるって感じ)
本日から3月。いよいよミライフも6期目スタート。厳密にいうと、3月10日のサトウの日が設立日なんだけど、今日から新しい期が始まる。毎年、この日を迎えられるっていうのはやっぱり嬉しいし、ホッとする。生き延びた~って。
最近、うちの広報メンバーあさみんがたくさん発信してくれるのをいいことに、自分はサボっていたなと思うので、期初くらいは徒然なるままに書いてみることに。
怒涛の毎日なのに、心穏やかな不思議な1年だった
自分にとって今までにない心穏やかな不思議な1年だった。
これは自分に限らないけど、ちょうど1年前くらいからコロナの影響が出始め、子供の学校が休校になり、緊急事態宣言になり、有無を言わさず、在宅勤務を強いられることになった。
ただ、元々いつでもどこでも働ける状態の仕事の仕方なので、働き方においては特段困ることもなく、むしろ、24時間家族3人で朝昼晩のご飯を一緒に食べて生活できるなんて、もしかしたら一生ないかも!って思い、家族生活を充実させることが出来た。
この数カ月があったから、緊急事態宣言が終了しても、17時帰りで、夜ご飯は引き続き家で食べる生活が出来てるし、企業との打ち合わせも、キャリア面談のお仕事もオンラインですべてできるようになった。
明らかに、この1年で働き方が変わったよね。これはネガティブではなく、超ポジティブ。このnoteにも書いたけど、5年前くらいに描いていたことが、一気に追いついてきた感じ。
なので、どうなるか不安もあったけど、それ以上に世の中が音を立てて、変化する瞬間を体験できたことが自分にとってはプラスだったし、怒涛の毎日だったのに、1年通じて、心穏やかでいられた不思議な1年だった。
ミライフキャリアクリニックの存在が大きい
ちょうど1年前くらいにスタートしたのがミライフキャリアクリニック。1年前のこの時にはまだ存在してなかったものが、今では僕にとっても、ミライフにとってもとてつもなく大きい存在になっている。
全てはこのnoteからなんだよな。ここから始まった。1期生は正直、作りながら実験しているような感じで、まさにプロトタイプ感満載だった。なんとも得体のしれないサービスに、想定人数の2倍の方がエントリーしてくれたのは本当に嬉しかった。
正直、売上としてはこれだけで食っていけるほどではないんだけど、「あったらいいな」に向かって、自分のパッションのみで突っ走って、いろんな人に助けてもらって出来たサービスだから、自分にとっては子供のようにかわいい。
今、ちょうど、3期生が終わったところなんだけど、ミライフキャリアクリニックはここで意思を持って一旦、お休みすることに。
自分が思っている以上に自分にとっても、ミライフにとっても、社会にとっても、大きな存在になる可能性を持っていると思うので、ただただ最高のプログラムを作りたいし、最高の仲間がきたいと思う場所にしたいと思うので、もう一回ゼロから作りなおします。
次回4期生は5月くらいにオープンして、6月スタートが出来たらいいな、と思っています。
さて、6期です
5期は仕込みの1年だったと思う。コロナでバタバタするところもあったけど、目の前のことに躍起にならず、新サービスとしてミライフキャリアクリニックも始めて、コツコツ続けてきたし、自社採用も一気にして、素敵なメンバーが続々と入社してくれて、育成して、いい準備が出来たんじゃないかな。
とはいえ、ミライフは社員だけで構成されているというよりは、社外のいろんな人に支えてもらって、助けてもらって、なんとかこうして生き延びてきたと思っているので、引き続き、多くの人に応援したいと思ってもらえる会社でありたいです。
というわけでいざ6期。やりたいことがたくさんある!
それについても引き続き、発信していきます。
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