私、仕事を楽しむ110%の女になります?
僕がメンターで担当していた女性メンバーのお話。御本人にも許可頂いたので、御本人の宣言を、僕なりに解説してみたいと思う。
自分ビジョン宣言
ミライフキャリアクリニックでは、3か月間、いろいろなプログラムを経て、自分を知り⇒他者を知り⇒自分の目指す旗を立てるわけなのですが、最後に自分ビジョンを宣言する。
リクルート的にはいわゆる、「お前、どうなりたい?」ってやつではあるのだけど、Doingでも、Beingでも、自分がしっくりくる旗を立てる。あくまで自分の本音であり、そこに本当に向かいたいと思って、最初の一歩が踏み出せればいい。
今回、ご紹介する女性メンバーの理想未来は「FUN!」というキーメッセージで、仕事も、プライベートも楽しんでいたいというもの。詳細は割愛するけど、素敵なロールモデルの方のお話をたくさん聞いて、本当にこうなりたいって思えた!って言ってくれたのが僕も嬉しかった。
行動指針は「110%の女」
自分のどうなりたいを実現していくためには、最初の一歩を踏み出していかねばならない。そのためにも、自分のアクションプランであり、行動指針を考えていくんだけど、彼女の行動指針が「110%の女」というものだった。
なんというパンチ力のある言葉なのだ!!!僕の中に衝撃が走る。
「で、なんで110%なの?」って聞いたところ、100%では物足りないし、120%だと疲れちゃう。だから110%とのこと。
本音で無理をしないところが実に正直で、彼女らしかった。
仕事を楽しむための110%理論
そこで、僕なりに「なんで110%がいいのだろう?」ということを考えてみた。
彼女は仕事も、プライベートも楽しみたい!ってことを理想未来に掲げたわけだけど、言い換えると今までは仕事をあまり楽しめていなかったとのこと。会社や上司、周囲の先輩には恵まれているとのことだけど、任された仕事でいっぱいいっぱいで楽しむところまでいけてない。
そこで、2度目の衝撃。すべてが繋がった!
簡単な図をつくってみたけど、仕事を楽しめるっていうのは、100%越えたところからなんだよね。
100%というのは営業としての達成率ということに限らず、任されたミッションを期待通りにクリアするということだとして、そこまでは任された仕事・目標だから、やって当たり前、やって期待通り。褒められることもないし、やらないと怒られたり、申し訳ないと思ったり、評価が下がったりするわけで、自然と「やらねばならない!」という想いにかられる。。。
うん、このゾーンの仕事は楽しくない。受け身だから。受動的目標ゾーン。
彼女の例でいえば、とても真面目で素直だからこそ、期待に応えたいと思い、100%を目指す。なので、仕事というのは楽しいものではないってどこかで思ってしまったんだと思う。
仕事が楽しくなるのは100%を越えたところから。そこのゾーンは、ボーナスステージのようなもんで、100%までの世界とは一気に様子が変わり、自由の国になる。目標はクリアしているので、ここからは基本的には、何をやっても加点ゾーンなので、自分のやりたいことを、自分なりにやっていい。
うん、このゾーンの仕事はめっちゃ楽しい。自発的目標ゾーン。
彼女はきっと、最初はここまで意識して、110%の女って言ったわけじゃなかったと思うけど、彼女の理想未来である仕事もプライベートも楽しむためには、いつも、目の前のことに110%で頑張るっていうのは、本当にいい行動指針だし、本当に110%やりきったら、きっと仕事も楽しいって思えると思う。
仕事は100%越えたところからが、本当に楽しい。
だから、さっさと100%やっつけて、楽しい仕事をたくさんやってほしい。
または、最初から110%やるつもりで、自分なりのプラスα出していって欲しい。そうすると、結果として気づけば100%なんてクリアしてたりするものだから。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?