バイデン氏私邸から追加で機密文書 ホワイトハウス発表~何かが起きている?~【日経新聞をより深く】
1.バイデン氏私邸から追加で機密文書
バイデン氏の機密情報の不適切取扱いについての問題は波紋を広げています。
2.不可解な点
機密文書を扱うには「クリアランス」という機密を扱う資格が必要なようです。しかし、バイデン氏は、最初に機密文書が見つかった後も、クリアランスを受けていない弁護士を使い続けたようです。これ自体、大きな問題です。
そして、機密文書はそれが一目でわかるように、縁には赤や黄色の太い縁取りがあり、上部には「TOP SECRET」ような大きな黒い分類記号が刺繍されているそうです。そのため、誰も見逃すことはないはずです。徹底調査完了したと宣言した後にも文書が出てきているのは捜査の怠慢と指摘されても仕方がないことです。
しかし、もっと問題なのは、機密文書がフォルダーから取り出され、カバー無しで保管されていた可能性です。その場合、誰かがそれを取り出して確認したことになり、機密扱いであることを知っていながら、取り出したことになります。つまり、機密は漏れているということです。
もし、それらがバイデン氏の住居内で取り出されていたとしたら、バイデン氏は機密の不適切取扱いの容疑者であり、機密漏洩を疑われることになります。
「うっかりしていた」は通用しなくなります。
今後、この問題がさらに追及されれば、さらなる矛盾点が噴出してくるように思います。
3.フリン将軍のTwitter
彼らは皆、刑務所に行く必要がある。何か腐ったことが起こっていて、WH(バイデンの友人ではない)は別の内部クーデターを試みている。目を離すな!!!
マイケルフリン氏が意味ありげなツイートをしております。もしかしたら、本当にホワイトハウスの内部で何かが起こっているのかもしれません。
このバイデン文書の問題、実は何かが大きく動くきっかけなのかもしれません。
未来創造パートナー 宮野宏樹
【日経新聞から学ぶ】
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