米国は民主主義国家なのか?
2020年の大統領選挙から早くも4年目となり、2024年は大統領選挙の年です。
2020年の大統領選挙は未だに様々な疑問を残したままとなっております。そして、トランプ元大統領は大統領選挙の共和党予備選挙の投票用紙から名前が削除される可能性さえあるという裁判が続いています。
そんな中、イリノイ州の市民団体がイリノイ州選挙管理委員会に苦情を申し立てるという事態が起きています。
特に、上記の記事内にrumbleの動画が入っていますので視聴してみてください。
私が初めて投票した選挙はトランプ大統領でした。 私はこれまで中間選挙に投票したことがありません。 私は予備選挙で投票したことがありません…私が初めて政治に関わったのはトランプ大統領でした。 それが私にとって初めての大統領選挙です。 私は中間選挙で投票したことがありません。 私はこれまで一度も大統領選挙に投票したことがありません。 これは全部嘘です。 とても動揺しています。
この動画を見ると、一市民の声だろうとはっきりと思えます。実際に「こんなことがあったんだ」ということが分かります。
・投票者が投票しなかった時にに投じられた票
・投票したはずの票がない
・居住していない住所で登録し投票している有権者
・登録日が不合理な登録
米国は、世界の民主主義のお手本だったのではないでしょうか。
今の米国の選挙は信じてもよいのでしょうか。
そして、こうした選挙の実態の上で選ばれたとされているのがバイデン大統領です。そのバイデン大統領が任命したホワイトハウスのスタッフは、信頼できるのでしょうか。
そして、そのバイデン大統領とそのスタッフが行っているのが、イエメンの空爆です。米国は正義を振りかざしていますが、その正義は信頼できるものなのでしょうか。
はっきりと、米国の正義を支持する国は世界の少数派です。
2024年の初頭に以下のブログを書きましたが、ここに書いたこと以上に、もっと知らいないことすら知倣いことを知ることになるのが2024年となりそうです。
私たちは今、米国の崩壊と米欧中心の文明の終わりを目撃していると感じています。
新世界は目の前にやってきています。日本もしっかりと目覚める必要があります。