夢と希望をもって ②
何日か経って、私の家の近くの学童保育所に彼女が通っていることを知ってしまった…
すれ違う時に、周りの友達に私の事を何か言っていることは小さい私でもわかってしまいその日はお母さんの前で号泣した。
何日か経った頃、なぜか彼女の学年の女の子達に私の名前が知れ渡っていていろんな人から嫌がらせをうけるようになった。
私はお母さんに相談した。
私の母は比較的性格が男っぽく、『そんなこと気にしてたらキリがないよ。気は強くもたないとおっきくなってから色んなことがもっとあるんだよ。何をされても絶えなさい。』と言われた事を今でも覚えている。
その嫌がらせが1年以上続いた頃の事だ…ある日…また事件は起こったのだ。
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